水曜日, 12月 04, 2024

Music with BandLab 04 
インターフェースと環境について最低限の理解

今更ながら、インターフェースと環境について最低限の理解について整理してみました。

サイトに入ったら、初めての場合は[サインアップ]で登録します。既に登録している場合は[ログイン]をクリックして・・・

切り替わった画面で再度[ログイン]をクリックします。

画面が切り替わったら右上の自分のアイコン(※)をクリックすると・・・

※登録時に画像などを設定していないとシンプルなアイコンになります。

[サインアウト]も含めたメインメニューが表示されます。

画面が切り替わったら右上の[作成]をクリックし・・・

[songStarterStarter]を選び・・・

楽曲のジャンルを選択して[始める]をクリックすれば・・・

そのジャンルの楽曲を3種類_AI生成してくれます。

実用に応じて調整し・・・画面左上の三本線や[BandLab]をクリックして・・・

[終了]をクリックすれば・・・

編集モードから抜け出せます。切り替わった直後は右端の[Studio]をクリックすれば先ほどの編集画面に戻ります。[ダウンロード]をクリックすれば・・・

編集データの書き出し画面になります。ここでキャンセルしたい場合は任意の部分(背景の黒くなっている任意の場所)をクリックすればキャンセルできます。

なお、自分のアイコン(※)をクリックして[プロジェクト]をクリックすれば・・・

現在登録されているプロジェクトの一覧が表示されます。編集したいポロジェクトをクリックし・・・

切り替わった直後は右端の[Studio]をクリックすれば編集画面に戻ります。

TCDW8241 
今度の年末年始は恒例の映画三昧ですかね〜

そう言えば、既に12月だと改めて気がついて呆然。まっ、年賀状の準備もない(※)ので慌ただしくはないのですが〜。今度の年末年始は恒例の映画三昧ですかね〜。

※2017年末から年賀状(2018年度年賀状)作成を止めてしまいました。

火曜日, 12月 03, 2024

Music with BandLab 03 
スマートフォンで録音したノイズの音色を調整し放題(その2)

スマートフォンやICレコーダーで録音したサウンドの音色が調整し放題です。今回は(その2)です。ちなみに録音サウンドは案外ノイズ系の法が面白いです。何かを叩く、ひっかく、擦るみたいな感じです。


BandLabに入ったら[サンプラー]をクリックし・・・

録音データーインポートします。求めてインポートできない(私が理解できていない?)のがチョット残念。

インポートした直後。

サウンドのイメージに合わせて色分けし、無音や余計な音の部分をトリミングします。

処理中は画面下の[ゲート]から[ワンショット]に変更すると全領域を再生するので分かりやすいです。

トリミング後は必ず右クリックで[クロップ]を実行してトリミングを確定させます。

後は画面下のツールで色々調整します。調整はマウスでプレスしたまま上下に動かすだけです。

・音量(ボリューム)
・パン/定位(録音した音を左、中央、右のどの辺りから聞こえるかを割り振る作業)
・ピッチ/音の高さ(録音した音を左、中央、右のどの辺りから聞こえるかを割り振る作業)
・立ち上がり(音程が確認できるまでの時間)
・余韻(音の鳴り終わった後にかすかに残る響き)
・トーン/音色・音質

最終的に右クリックで[名前を付けて保存]をすれば・・・

サーバーにデータが保存されます。読み込みたいときは[カスタム]をクリックして該当するファイルを選択するだけです。 

後は必要に応じて作成したフレーズをトラックに配置するだけです。一番最初のトラックは[サンプラー]なので配置はしません。必要に応じて上図の赤丸の部分をクリックすれば・・・

たたまれます。

ないお、トラックに配置すれば[エフェクト]を与えることも出来ます。適当に録音したノイズ系のサウンドも色々と楽しめます。[エフェクト]については前回分を確認してください。

TCDW8240 
ピーマンとパプリカの違いは色、馨、味、サイズ

Baby Alien 045
イマイチのピーマンではありません(^o^)
ピーマン好きなんですよね〜。ピーマンとパプリカの違いは色、馨、味、サイズだけらしいです。 

月曜日, 12月 02, 2024

Let's start JavaScript 46 
HTMLにてマウスでペイント改良版

HTMLで場面クリックでマウスでペイントするパレットが表示され、お絵かきが出来ます。前回の問題点(※)を最低限修正しました。
※先端の形状、ブラシサイズ、ブラシの色、背景を白。


<!-- index.html -->
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport"
content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>ラフなブラシ描画 V2</title>
<style>
body {
display: flex;
flex-direction: column;
align-items: center;
font-family: Arial, sans-serif;
background-color: dimgray;
}
#canvas {
border: 1px solid #000;
margin-top: 0px;
background-color: white;
}
#controls {
margin-top: 10px;
}
h1 {
color: white;
font-size: 20px;
}
.white {
color: white;
}
#undoButton {
margin-left: 10px;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Rough Brush Painting V2</h1>
<canvas id="canvas"
width="800" height="600"></canvas>
<div id="controls">
<label for="colorPicker" class="white">color: </label>
<input type="color" id="colorPicker" value="black">
&emsp; &emsp;
<label for="brushSize" class="white">size: </label>
<input type="range" id="brushSize"
min="1" max="50" value="5">
&emsp; &emsp;
<button id="undoButton">Undo</button>
</div>

<script>
const canvas = document.getElementById('canvas');
const ctx = canvas.getContext('2d');
const colorPicker = document.getElementById('colorPicker');
const brushSize = document.getElementById('brushSize');
const undoButton = document.getElementById('undoButton');

let painting = false;
let brushColor = colorPicker.value;
let brushWidth = brushSize.value;

// Undo用にキャンバスの履歴を保存するスタック
const historyStack = [];

// 現在のキャンバスの状態を履歴に保存
function saveState() {
historyStack.push(canvas.toDataURL());
}

// historyStackから前の状態を取得し、
// その画像データを使用しキャンバスの状態を復元。
// new Image()とdrawImage()メソッドを使用。
function restoreState() {
if (historyStack.length > 0) {
const previousState = historyStack.pop();
const img = new Image();
img.src = previousState;
img.onload = () => {
ctx.clearRect(0, 0, canvas.width, canvas.height);
ctx.drawImage(img, 0, 0);
};
}
}

// 開始位置
function startPosition(e) {
painting = true;
saveState();
draw(e);
}

// 終了位置
function finishedPosition() {
painting = false;
ctx.beginPath();
}

// 描画開始
function draw(e) {
if (!painting) return;

ctx.lineWidth = brushWidth;
ctx.lineCap = 'round';
ctx.strokeStyle = brushColor;

ctx.lineTo(e.clientX -
                canvas.offsetLeft, e.clientY - canvas.offsetTop);
ctx.stroke();
ctx.beginPath();
ctx.moveTo(e.clientX -
                canvas.offsetLeft, e.clientY - canvas.offsetTop);
}

canvas.addEventListener('mousedown', startPosition);
canvas.addEventListener('mouseup', finishedPosition);
canvas.addEventListener('mousemove', draw);

// ブラシカラー変更
colorPicker.addEventListener('input', (e) => {
brushColor = e.target.value;
});

// ブラシサイズ変更
brushSize.addEventListener('input', (e) => {
brushWidth = e.target.value;
});

// キャンバスの状態を1つ前に戻します。
undoButton.addEventListener('click', restoreState);
</script>
</body>
</html>
<!-- index.html -->

先端処理を修正し、カラーとブラシサイズを変更可能にしました。Undoも出来ます。

消しゴム機能はありませんが白バックならば白で塗ることで対応出来ます。

※普段はペンタブレットを使っているので、マウスでの描画は苦手です。ちなみにペンタブレットには未対応です。今後の課題ですね。

TCDW8239 
今のところUSB無線タイプが一番安全ですね

ポインティングデバイスはメインがペンタブレットなのですが、単なるオペレーションはマウスを使っているのですが、そのうちの1つの反応が悪くなったので廃棄。コレは緊急時の有線タイプだったのですが、案外寿命は短かったです。ちなみに個人的な感想ではありますが、Bluetoothタイプは最初の反応が悪いタイプに当たると悲惨。今のところUSB無線タイプが一番安全ですね。

日曜日, 12月 01, 2024

Music with BandLab 02 
スマートフォンで録音したノイズの音色を調整し放題

スマートフォンやICレコーダーで録音したサウンドの音色が調整し放題です。ちなみに録音サウンドは案外ノイズ系の法が面白いです。何かを叩く、ひっかく、擦るみたいな感じです。

BandLabに入ったら[オーディオ/MIDIをインポート]をクリックし録音データーインポートします。

画面が切り替わってトラックにインポートしたサウンドを確認したら、上図の位置を右クリックし・・・

[Shift D]で複製トラックを作成します。

トラックの複製が生成されたら上図のように位置を変更します。コレで調整のビフォー&アフターを聞き比べることが出来ます。

次にShiftキーを押して両方のデータを選択し、右クリックし手表示されるパレットから[セレクションにサイクルを設定]を選択すれば両方の長さを正確にリピート設定することが出来ます。

ここで、トラック2を選択し、左下の[エフェクト]をクリックし・・・

表示されたパレットから任意にエフェクトを選択します。

以下は私の怪しい意訳です。

Recommended/おすすめ
Amps & Cabs/アンプ&キャビネット
Pedals/ペダル(音を伸ばす)
Delay/ディレイ(音をずらす。時間をコントロール)
Distortion/ディストーション(音量許容量を超えノイズを発生)
Enhancer/エンハンサー(サウンドの広がりや傾きなど音像をコントロール)
Dynamics/ダイナミクス(音の強弱)
Modulation/モジュレーション(音色を一時的に変調してビブラートのような効果を得る)
Pitch Shift/ピッチ・シフト(オーディオの音程を変更)
Reverb/リバーブ(音に残響音を加える)
Tone/トーン(音質をコントロールする)
Utility/ユーティリティ
Legacy/レガシー(CPUやメモリ負荷を軽減)

トラック1は何も設定していません。



トラック2のエフェクト設定は複数設定可能です。

最終席にトラック2を右クリックし手カラー変更してみました。コレで設定の有無を目視出来ます。

TCDW8238 
増税ゲームはクリア出来そうにないですね

常用品の値上げが笑えない。半年前の2倍3倍は当たり前って・・・何の罰ゲームなんですかね〜。この増税ゲームはクリア出来そうにないですね(>_<)