月曜日, 4月 01, 2024

How to use Trangram 04 
Combine shapes/図形の組み合わせ

今回は「Combine shapes/図形の組み合わせ」の流れを整理してみます。


この連載は以下で確認できます。

Combine shapes]はIllustratorのパスファインダーのような機能です。まずサンプルデータを作成します。同じパーツを整列配置するためには[Align]のツールで処理します。処理内容はアイコンで確認できます。

パーツの前後関係の調整は[Layer]のツールで処理します。上から・・・
[Bring to Front/最前面へ][Bring Foward/全面へ][Send Backward/背面へ][Send to Back/最配面へ]

[Combine shapes]は[Boolean operations]で行います。5つのツールは上から[Unite/合体][Subtract/減算][Intersect/交差][Exclude/除外][Divide/分割]

それぞれの結果は左から[Unite/合体][Subtract/減算][Intersect/交差][Exclude/除外][Divide/分割]

PowerPointの[図形の結合]でも同様の処理が出来ますね。

※なお、この書き込み時点ではWebpで書き出して再生されました。しかし、2024/05/23の段階では、Webpで書き出したモノはムービーとはならず制止画になり、Webp形式でのムービー書き出しはWebm(VP9)を指定します。ただし、ブラウザーでは表示で来ますが、このBlogに配置できませんでした。