普段の解説用の撮影はかなり適当なのですが、S社のストロボを長年愛用していたのですが、コネクタ部分が壊れて廃棄してしまい、大昔に購入したNikonのSB-24をマニュアルモードで撮影しいました。
被写体との関係を測光値でマニュアルモードで撮影していたのですが、うっかりオートモードのまま撮影していて何こともなかったことに気がついて仰天してしまいました。確かにコネクタの接点がnikonとマイクロフォーサーズとでは微妙に類似していのですが、まさか反応しているとは思っていませんでした。
まずストロボなしのオート撮影が上の状態です。ちなみに比較のためにカメラのホワイバランスをストロボに設定していますので、今回はそのままで撮影しています。
上がマニュアル設定でのストロボ使用結果です。
上がオート設定でのストロボ使用結果です。オートと言っても絞り優先オート的な感じ。すべての組み合わせでOKなのかは不明ですが、確認した範囲では以下のからでオートストロボが可能でした。ただ、距離が離れていると正しく機能しないです。
Panasonic LUMIX DMC-GF2
Panasonic LUMIX DMC-GF3
Panasonic LUMIX DMC-G3
OLYMPUS PEN Lite E-PL1s
OLYMPUS PEN Lite E-PL2