木曜日, 11月 28, 2019

Photoshopの3D処理は奥が深かった

Photoshopの3D機能ではユーザー定義した形状をある程度作る事が出来ます。

例えば上の様に新規レイヤーに円を6個配置します。Illustratorで作図してインポートするとよいです。そのままウインドウメニューの3Dにて[3D押し出し]を実行します。

処理後はウインドウメニューの属性にて光源を整理して明るめに調整します。

処理後に押しだしを少し多めに調整します。

ここで押し出しの元データの面でVキーを入力すると独自のツールが表示されます。一番外側のブルーの円を回転させることで形状は捻れます。

このツルはカーソルを動かして何処を選択するかで意味が異なってきます。左から[押し出し][テーパー][カーブ][ねじり]となります。

テーパー処理をすればこんな具合のイメージを得ることか出来ます。ロイ路可能性がある感じですね。ちなみにCS6ぐらいから使えていたようです。

Photoshop CC 2020