火曜日, 5月 23, 2006
複合パス設定にジグザクフィルタでパターンを生成
Illustratorにて単純な正方形を幾つが組み合わせ、複合パス設定で格子状態としてからジグザグフィルタをかけるとユニークなパターンが得られます。
グリッド機能を活用し、サイズ違いの正方形をいくつか作成してから全体を選択してから複合パス設定を行い、下の【図】のように格子状とします。
続けて全体を選択し【効果>パスの変形>ジグザグ】にて下の【図】のような値を実行すると冒頭のイメージとなります。なお、ジグザグ設定のポイントは折り返し値を奇数に設定することです。
下の【図】は上の【図】のポイント設定を直線に変更したものです。
ラベル:
Illustrator