日曜日, 6月 09, 2019

内蔵ストロボはニトリルグロープで決める

カメラに内蔵されているストロボは、レンズのフードなどによってケラレが発生してしまいます。そんなときはニトリルグロープが超お薦めです。使い方は簡単。上のように空気を入れて風船のように膨らませるだけです。風船でもいいのですが、風船だと丸くなりすぎてしまうので、このニトリルグロープがベストです。気持悪いですが(^o^)

まず条件によって内蔵ストロボを使うとレンズのフードが影になってしまい上のような状態になってしまいます。

ニトリルグロープをストロボの食えに設定すれば影は綺麗に消えて、ストロボ光の強さも緩和されていい感じになります。

ただし、ニトリルグロープをストロボから離しすぎると、意図的な処理は別として上の様に光が漏れて逆効果になります。

Panasonic LUMIX DMC-GF2
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II

OLYMPUS PEN Lite E-PL1s
LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH2