7月27日、大阪DTPの勉強部屋[第33回勉強会]にて、大石十三夫さんと共に登壇することになりました。大阪DTPの勉強部屋は4回目になります。今回もケーキ作って行きますよ〜。詳しくは以下でご確認下さい。
大阪DTPの勉強部屋[第33回勉強会]
■DTPにも3Dの新波だ…海津ヨシノリ
DTPの中にも積極的に3Dを展開してみたら面白いかも。ということで、令和という区切りで新しいDTPの波を一緒に構築してしまいましょう。3Dソフトで簡単なパーツを造形、IllustratorやPhotoshopでマテリアルを作成、あとはDimensionでイメージ展開という三段跳びです。3Dソフトはフリー版も含めれば色々とお手軽かつ高機能なツールが入手可能です。今回は常用しているZBrushやmodoを中心にお話したいと思いますが、Sculptrisなどプロの3D作家も愛用しているフリーのスカルプト系3Dソフトなども紹介したいと思います。今日から3Dです。楽しんで頂ける内容にしたいと思います。
■今こそ、日本語組版の基本的な考え方を…大石十三夫
文字、文字列(字間・字送り)、行(行間・行送り)…とそれぞれの基本的な理解が積み上げられて、段落となり頁が形成されます。
今回は、主に文字と文字列そして行に焦点をあて、ベタ組みの考え方・各種ツメ機能の原理などを文字の仕様を絡めて考え、さらに行長調整の考え方などにも言及して、日本語組版についての理解を深めていただきたいと思います。
当日はInDesignを使用して進めますが、Illusutratorの残念な仕様をも並行して紹介したいと考えていますので、どなたにも「明日から役に立つ」内容になるかと思います。
ご参加お待ちしています。