火曜日, 3月 31, 2026

Bambu Studio Lessons 07 
昔のゴム印を3Dプリンタで再現

二十歳の頃、SFショートショート集や同人誌のマンガなどで使っていたペンネーム「のらねこ」用に当時作成したゴム印を3Dプリンタで再現してみました。

Bambu Studio Lessons

上が当時のゴム印です。「P」も含んでいますが、説明すると長くなるので、今回はネコだけにします。まずIllustratorで作図し、SVGで書き出します。このとき黒ではなくてライトグレーで作成しておくと良いです。ちなみに部屋の何処かにゴム印の本体はまだ眠っています。

Baabmbu StudioへSVGを直接配置すると曲線部分が崩れるので、Blenderを経由します。サイズが小さいので、インポート後に拡大表示で見つけます。

データを選択し[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[ソリッド化]で任意サイズの厚みを付けてからSTL形式で書き出します。

Baabmbu StudioへSTLをインポートし・・・

プレートの何もない所を右クリックして[プリミティブを追加]>[キューブ]で立方体を追加し・・・

[プロジェクトフィラメント]の[+]をクリックし、[キューブ]の[1]をクリックして[2]とします。これで色分けされるので編集が楽になります。

2つ目のオブジェクトはプレート面には吸着しないので、自由にスタンプの持ち手部分を作成します。

位置とサイズを設定したら、[キューブ]を選択し、[プロジェクトフィラメント]の[マイナス]をクリックすれば・・・

色分けは解消されます。

ここで、両方のオブジェクトをcontrol(commnad)キーを併用して選択し、[メッシュプール演算(B)]にて[結合]を選択して[実行]すると・・・

2つのオブジェクトが結合され、渇仰されたオブジェクトの底面がプレートに吸着した状態になります。

ということでミラー反転も作成しました。

インク面はそのままではスタンプインクが乗らないので、240番程度の紙やすりでザラザラ状態を作り、当時のスタンプ台(インク補充済み)でスタンプ大成功でした。何より簡単にスタンプインクを洗い流せるのが気に入りました。

※ELEGOO PLAを使用(グレー)