ちょっと、カメラ用ドリーが必要になったのですが、頻度を考えると専用機材を購入するのは躊躇してしまいます。そこで、キャスターを使って自作しようとホームセンターに向かうも、材料費を考えたらミニ四駆を買った方が賢明という結論に至り、早速購入してカメラ固定器具の作成に入りいました。
用意したのは・・・
・1/4 "取り付けネジ(ストックがあったので)
・センターポンチ(このサイズのドリルが無かったので)
・100均でゲットした木製ブロック(60×30×15mm)
センターポンチ(彫刻刀も利用)を使ってネジを埋め込む穴を作成。
木製ブロックにネジをエポキシ系接着剤で固定し、さらに固定するためのプラスチック板を用意します。
最終的に木製ブロックにプラスチック板を固定sじます。更にクサビ用の木片を作成。
ゲットしたミニ四駆は、タミヤ ワイルドミニ四駆シリーズ No.13 マンモスダンプ。実はこのトラックの床の部分がほぼ木片のサイズなので、クサビで固定すれば完璧です。
ということで最終的に上手くいきました。ただしコンパクトカメラのネジ穴とレンズの位置が中心になっていないと辛いかも。CASIO EXILIM EX-S10はど真ん中になって居ます。ちなみに、チョットスピードが出すぎるので改造が必要かも。