火曜日, 7月 11, 2023

Officeでユーザーが定義した色の抽出手順

Officeでユーザー過日作り込んだ色を再利用したいときの手順を整理しました。今回はmacOS版で説明していますがWindow版も同じです。

まず作り込みですが、HSBパレットで色相だけを調整することで、彩度と明度を合わせた色違いデータを作成出来ます。上図の右端がHSBの値です。実際の設定値は0〜359です。また、上の図の360hs自裁には359で、0は実際の色は359とほぼ同じですが、ここでは白としています。

トーンを合わせた色設定はHSBがお薦めです。コレはどのアプリケーションでも設定可能なので憶えておくと超便利です。なお、今回はカラーパレットをWordの表で作成しています。作成後に表を選択してコピーし・・・

[ホーム]>[ペースト]>[元の書式を保持]でExcelやPowerPointにペーストします。Excelの場合はペースト後にセルの調整が必要です。

痕はペースとしたデータの抽出したいセルを選択し、[塗りつぶし]>[その他の色]>[OK]で塗りつぶしに選択した色を設定されます。