10年ほど前か炉知っていたのですが、使い方がイマイチ解らなく、わざわざ使わなくてもmodoやZBrushがあるので問題なかったため放置していましたが、フリーのBlender程高機能(複雑)ではないので、モデリングツールと割りきればビギナーの方には丁度いいかもしれません。ということで、少し本気でマスターしてみました。不定期でいつまで続くか解りませんが・・・。
Windows、macOS、Linuxに対応しています。
上はインストール後に起動した直後の画面です。デフォルトは英語モードですが、日本語に変更できます。起動画面で右上の環境設定(歯車のアイコン)をクリックし・・・
[User Interface]で[Language]で[Japanese]に変更し。一度Wings3Dを終了し・・・
再起動すれば日本語メニューになります。
日本語に切り替わった[環境設定]>[インターフェース]ただし[System Font]や[Console Font]を任意の日本語フォントに変更すると上の様に妙な状況になるので、変更しない方が良いでしょう。ちなみに游明朝であれば問題ありませんでした。
なお日本語表記の切替はメインメニューには反映されませんでしたが階層は日本語になって居ます。
特に困る事はないですね。
日本語に切り替わった[環境設定]>[一般]
日本語に切り替わった[環境設定]>[カメラ操作]
日本語に切り替わった[環境設定]>[高度な設定]
日本語に切り替わった[環境設定]>[コンストレイント]
日本語に切り替わった[環境設定]>[その他]
日本語化が完了したら最低限の基本操作です。Wings3Dは右クリックが命です。まずは右クリックで表示されるメニューから基本形状を選択します。
表示サイズはホイールの動きに変動します。
同様に視点の変更もホイールです。
ホイールをプレスして視点を変更しますが、変更したい状態で左ボタンをクリックすると変更が確定します。もし、元に戻したい場合は右クリックします。
Wings3D 2.2.9(macOS)