日本語にも対応し、WindowsやmacOSにも用意されているFreeのSound編集ソフトAudacityでノイズカットもサクッと処理できます。
Audacity
インストールして起動した直後の画面です。ここでファイルメニューの[読み込み]でsoundデータw@指定すると・・・
上の様なアラートが出てきて、FFmpegのインストールを求めてきます。
そこで環境設定から[ライブラリー]を選び、FFmpegライブラリー[場所を指定]をクリックします。
表示されたパレットの[ダウンロード]をクリックして指示に従いFFmpegをダウンロードしてから[参照]をクリックすると自動的に処理が完了します。
※このキャプチャーのみmacOSですが、インストール後このパレットを表示できないためで、特に意味はありません。また、FFmpegのインストールはどこをクリック刷るのか解りにくいので、少々イライラするかもしれません。
FFmpegをインストールしたらmp3あるいはmp4ファイルも読み込めます。よみこんだら虫メガネツールで拡大を繰り返します。
拡大にて無音でノイズだけのエリアを選択しやすくなるので、わかりやすい部分を選択します。
続けてエフェクトメニューから[ノイズの低減]を選択すると・・・
表示されるパレットの[ノイズプロファイルの取得]をクリックし、そのまま[OK]をクリックして処理を完了します。
最後にControl Aで全データを選択し、フェクトメニューから[ノイズの低減]を選択してそのまま[OK]をクリック刷ればノイズは軽減します。
Audacity 3.0.58