木曜日, 9月 30, 2021

9/29のMODOワークショップで作成したキャラとそのアレンジ

9/29のMODOワークショップへ参加してくださった皆さんありがとうございました。少し早すぎて途中から作り直しになりましたがご容赦ください。

ということで立方体から実質15分(説明無しなら10分ぐらい?)ほどで作成した謎キャラクターがコレです。230ポリゴンでした。

4面で見るとこんな感じ。

ワイヤーフレームで見るとこんな感じ。

コレはいつもアップしているテイストにモディファイした状態。参加して頂いた方の作品に猫風の耳があったので、私は熊風にしてみました。10ポリゴン増えて240ポリゴンになりました。

4面で見るとこんな感じ。超ローポリゴンなのでモディファイが簡単です。初のオンラインワークショップでしたが、チャンスがあればこれからもチャレンジしてみたいと思います。

modo 15.1v2

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初のオンラインワークショップで少し緊張しました

昨日は初のオンラインワークショップで少し緊張しました。本日夕方までには何を作成したのか?をアップいたします。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

水曜日, 9月 29, 2021

不織布と針金で撮影時の光を柔らかく

不織布と針金で撮影時の光を柔らかく調整することが出来ます。

緩衝材などの不織布である程度の大きさのモノが手に入ったら、100均等で太めのアルミ製の針金を用意します。個々では太さ3mmのアルミの針金を使いました。アルミ出あれば加工が楽です。

不織布に合わせて針金で大きな輪を作成します。持ち手部分を作るのでmイメージとしてはウチワですね。不織布と針金の固定はホチキスを使っています。使用時を考慮して四角のままとしました。

LED電球一灯での撮影。

LED電球とモデルの間に不織布ウチワを入れて撮影。

LED電球一灯にトレーシングペーパーをかぶせて撮影。

トレーシングペーパー処理をしたLED電球とモデルの間に不織布ウチワを入れて撮影。

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何十年かぶりに思いっきり右目に石けんを入れるミス

何十年かぶりに思いっきり右目に石けんを入れてしまい、右目のみ号泣モード。左目にも入れるか・・・(^o^)

火曜日, 9月 28, 2021

100均のLegoモドキでiPhone 12 miniのスタンド作成

100均のLegoモドキ・シリーズ。ということで、今回はiPhone 12 miniの撮影スタンド作成です。

ポイントは隙間です。ここで100均ゲットの1mm厚の園芸用木片ごちょうどいい感じになりました。

モニター側はこんな感じ。

レンズ側はこんな感じです。

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邪悪そうに見える善良なエイリアン

邪悪そうに見える善良なエイリアン。舌を出すのは友好のポーズ。いや、日本では安心できない国に対しては友好で、安心できる国に対しては親善だから親善のポーズかな?(^o^)。まっ、あてにはならない使い分けですけれど・・・。

月曜日, 9月 27, 2021

Excelで列と行の値を正確に数値したい場合

質問がありましたので・・・
Excel(Windows版、macOS版)で列と行の値を正確に数値したい場合の設定を整理しました。

Windows版の場合は、ファイルメニュー[その他]>[オプション]をクリック・・・

オプションパレットの[詳細設定]>[表示]>[ルーラーの単位]をクリックしてインチ、センチ、ミリから選択します。

つぎに表示メニューで[ページレイアウト]を選択し・・・

ホームタグの[書式]から列の幅、行の高さを数値指定すればOKです。

macOSの場合は、FinderのExcelメニューから[環境設定]を選び・・・

[全般]をクリックすれば・・・

ルーラーの単位をインチ、センチ、ミリから選択することが出来ます。

Windows Excel 16.014326...
 macOS Excel 16.53

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買わなくてはならないものを忘れ、必要ないモノを買う

買い物に出かけると、買わなくてはならないものを忘れ、必要ないモノを買ってしまうのは、何のサブリミナル効果?ですかね〜。

日曜日, 9月 26, 2021

かまぼこ板でマスキングテープ用ダブルカッター台

24mm幅で内径が30mmのマスキングテープが、ペットボトルのキャップとかまぼこ板でテープカッターを作ってみました。


厚み13mmのかまぼこ板と6mm厚のシナベニアで箱を作ります。かまぼこ板は5mm径の穴を開けておきます。

材料のサイズは上の様にしました。カッターの刃を付ける部分の高さが違っているのは私の凡ミスです。

箱に組み立てた状態です。木工用ボンドのみで組み立てています。

つぎに、マスキングテープとペットボトルのキャップ、そして5mm系の適当な棒を用意します。ここでは3mm径のアルミチューブに透明ガムテープを巻いて5mm径に調整しました。

こんな感じに組み立てます。

最終的にキッチンラップのカッターを貼り付けて完成です。プラスチックのカッターでマスキングテープでのカットは少し難しかったので、後日改造してみます。

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もう再開されないのでは?と感じてしまいます。

5月以降編集者の都合で発行が停止しているオンラインマガジンの原稿で、毎回映画紹介と音楽紹介をしていたのですが、5ヶ月も停止していると、もう再開されないのでは?と感じてしまいます。ライターを何名か紹介していたので、なんとも複雑な感じ・・・。

土曜日, 9月 25, 2021

光沢のあるオブジェの映り込みを誤魔化す方法

光沢のあるオブジェの映り込みを誤魔化す方法を整理してみました。

サンプルとしてマウスを撮影して映り込みを作ってみました。

まずレイヤーの複製を作成し、複製側を[ぼかし(ガウス)]で適宜ぼかします。あまり強めに処理すると逆効果なので要注意です。

後はレイヤーマスクで部分的に表示すればOKです。

レイヤーの状況はこんな感じです。

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セールス電話に言われてもね〜全然宜しくないんだけど

授業用のビデオ作成していて、あと少しで完了というときにスマホがけたたましく鳴ってアウト。うっかり出たら「今宜しいですか?」ってセールス電話に言われてもね〜全然宜しくないんだけど〜。

金曜日, 9月 24, 2021

ZBrush 2021.7のKnifeCurveでシャキッとカット

ZBrush 2021.7.1で加わったKnifeCurveでエッジのままカット出来るようになりました。

従来からあったTrimCurveと似ていますが、処理結果が異なります。

サンプルデータを用意して検証です。

まず従来のTrimCurveでジグザグに切れ目を入れます。Shitf Controlを押したまま境界ラインを描き、角度を付けたい部分でAltキーを2度叩けば方向を変更することが出来ます。Altキーを1度叩くと曲線になります。

処理結果はこんな感じで切り取りラインのままに奥行きは処理されません。

ギザギザは反映されません、

ところがKnifeCurveで同一処理を行うと、切り取りラインのままに奥行きm処理されます。

シッカリギザギザになっています。

曲線で処理すると、大アインにかかっていない別パーツは当然カットされません。

解剖図的な処理に成りました。色々応用が利きそうですね。ちなみにシンメトリー処理も可能です。