火曜日, 2月 06, 2018

MacOSXのVoiceOverを完全オフに

MacOSXで、何かの拍子にVoiceOverが立ち上がって苛つくことがあります。起動してしまったパレットの右下の【VoiceOverを切る】をクリックすればオフになるのですが、普段使っていない上に突然声がして脳内プチパニックになってすぐに対応手できません。

これはCommand F5にVoiceOverの起動が割り当てられているからです。もう一度冷静にCommand F5をすれば消えてくれるのですが、前記したように普段使っていない上に突然騒ぎ出すので焦ってしまいます。静かに作業している身としてはかなり「ムッ」ときます。システム環境設定の【アクセシビリティ>VoiceOver】のチェックを外しても、Command F5してしまうと、またまた余計な御世話で起動してしまいます。

そこで永遠に起動して欲しくない場合は、システム環境設定の【キーボード>アクセシビリティ】にてVoiceOverのチャックを外せば、この呪縛から解放されます。

OSX 10.11.6 El Capitan