ZBrushで木を自動生成させるプラグインで2014年ぐらいからリリースされていたようです。今回初めて使ってみたので結果を整理してみました。
ZTree
解凍後のZtreeの格納場所は・・・
アプリケーション(WindowsはProgram)
ZBrushOSX 4R8
ZStaryup
ZPlugs64
この中に、
ZTree.zscとZTreeDataフォルターを格納します。
起動するとパラメーターの設定項目が膨大でテストはデフォルトのままで行いました。
Sympodial tree(双子葉)だけどソフト内では"Simpodial tree"とスペル間違えています。どちらもZSphereを選択し、ZプラグインからZTreeを選択し必要項目をチェックするだけです。処理が完了すると「Done」が表示されて知らせてくれます。ただし、生成した木は逆さ蒲魔になっている点に注意する必要があります。
Monopodial tree(単子葉)
手動でモデリングすることを考えると恐ろしく便利です。なお、プラグインに対応していないのでZBrushCoreでは使えません。
ZBrush 4R8