水曜日, 11月 03, 2004
出版社からintuos3が届いた
雑誌連載の中の?ミニレビューということで、出版社からintuos3が届いた。ただし白箱のためか、ソフトウェア関係のものは何も入っていなかった。つ まりドライバーもないのである。もっともドライバーさえ手に入ればいいので、瞬間焦ったが、大きな問題ではない事に気が付く。つまりサイトから落 とせばいいからだ。さて、初めて現物を触った(操作したという意味)感想としてはペンが太すぎることだろうか。最近は初代intuosのペンを素の状態で 使うことが多く、必然的に太い握りが少しずつ苦手になっていたからである。しかし、そういったことは別にしてタブレットの両端に付いているスライダーのよ うなボタンに色々とキー登録できるのはありがたい。一番ありがたいのはPhotoshopなどでの拡大処理だろう。イラストを描いているときばかりでなく マスキング処理や画像合成時にも本当に重宝する。もうすっかりタブレットは必需品となりマウスを使うことはほとんどなくなってしまった私は、当然OSのオ ペレーションもタブレットで、おまけにMacintoshもWindowsも全て同じタブレットのシリーズ(だからメインは初代のintuos)で統一し ているのでペン1本だけでどのマシンも操作できるし、それで特に困ることも無かったのだが、このintuos3を使ってしまうと、その滑らかさと操作性に 『いままでのはなんだったのだろう』ということになってしまう。いや、大げさではない。問題は、私の場合4台一度に交換しなくてはならないことだ。取り合えず一台はすぐにでも欲しいという感じだが、優先順位が色々と・・・。 (column: 1657)
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