木曜日, 9月 30, 2004

TCDW2000


ウルトラK怪獣シリーズNo.91『トーアギ星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。食蟻獣とザリガニが合体したイメージ。意外と気に入っている。

TCDW1999


ウルトラK怪獣シリーズNo.90『フラグン』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。足ヒレと羽根ののついた蟹を意識していたら出来上がったキャラ。

TCDW1998

TCDW1997

i1 Publishを使う

カラーマネージメントに関する原稿執筆でGretagMacbeth社(同社についてはココを参照)のi1 Publishとi1 Displayを使う機会を得た。専用のサイトはココを 参照。 持論の『プロファイル作りはハードウェアが必要不可欠』が見事に体験できたと同時に、持論を証明するハードウェアを持っていなかったことに反省。それでも 流石にPublishの方は50万円ほどなので簡単には手が出ないが、少なくともモニター用キャリブレーターは必要不可欠だ。価格もリーブナブルで納得の できる範囲だろう。なお、この専用サイトでは、PDF版のオペ レーションマニュアル(黄緑の表紙)のダウンロードもできるので、ダウンロードしない手は無い。資料性はバツグンだ。また、i1シリーズ(i1 Display、i1 Monitorを除く)が無いと一部の機能制限はあるが、カラー及びカラーパレットが自在に作成・使用できる強力なツールであるi1Share(フリーウェア)のダウンロードもできる。なお、サイトには様々な情報があふれているが、カラーマネージメントについての詳細な解説ページは 必見である。今までは、とかく先人が難しく説明しすぎてしまったために、プロなら当然理解できるはずといった間違った意識が横行し、わからないことが恥ず かしいという風潮が蔓延してしまってきた。特に好みの用紙と画材で独自の世界を構築してきたイラストレーター系の方の多くは曖昧に対処している。そういっ た方達が『解らないことは恥ずかしくない』という意識をもっと持ってもらいたいと感じている。兎に角必見のサイトだ。(column: 1644)

水曜日, 9月 29, 2004

TCDW1996


ウルトラK怪獣シリーズNo.89『ビーマレ星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。羽根がなくなっちゃった昆虫みたいなことを考えていたら全然イメージが違ってしまい、触覚モドキだけが残った中途半端な結末。

TCDW1995


ウルトラK怪獣シリーズNo.88『ブカラ星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。なんだかよく解らないうちに完成にしてしまったので、自分でもよく分からないキャラ。しいて言えばピエロのパンツを履いたヤドカリかな。なんだソレ?

TCDW1994

TCDW1993

あと8個〜

TCDWとしての作品をあと8個アップすれば毎日フォトイメージングの時からのカウントを含めているのでジャスト2000になる。実は昨日気がついた。つ まり順調なら明日の30日、つまり9月末に到達することになる。別にどうでもいい話かもしれないが、ちょっとびっくり。最近はハイペース過ぎたので本当 だったら来年の今ぐらいにクリアという流れがだいぶ速まってしまったというわけだ。なにせ毎日フォトイメージングは4年で1440だったわけだからだ。 まっ、多ければいいというものではないが、これからも気まぐれで続けてみたいと思う。いまのところ毎日4つだがラフスケッチとポリゴン処理をしていない ZBrushなのでそんなにヘビーではない。ウルトラシリーズも100ぐらいになったらひとまず完了し、方向性を少し変更してみようかと思っている。その まえに随分滞っているフォトイメージングも気になるところだ。 (column: 1643)

火曜日, 9月 28, 2004

TCDW1992


ウルトラK怪獣シリーズNo.87『ドバック星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。羽根のない鷹をイメージしただけ。でもシンプルさが気に入っている。

TCDW1991


ウルトラK怪獣シリーズNo.86『ズロフミン星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。毛の無いミミズク(なんだそれ?)みたいなイメージ。もう少し鳥系にすればと少し反省。

TCDW1990

TCDW1989

ヘチマの観察日記12


ヘチマ観察日記です。本日のサイズは、長さ50cm、一番太い部分の胴周りは29cm。そろそろ発育停止なのだろうか? 写真を比べると前回より大きく感じるので、もしかしたら前回の測定に間違いがあったかも。(PIC00032)
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月曜日, 9月 27, 2004

真面目だと長生きできないかもね

大河ドラマ新撰組で19日放送の隊士松原忠司(甲本雅裕)が、その滑稽すぎるほどの真面目さから死を招いてしまう話はちょっと背筋が寒くなった。止めは隊士斎藤一(オダギ
リ ジョー)により行われ、あだ討ちもその場で彼によって遂行された。ずるがしこく生きるほうが長生きというのは頭では理解できるが、どうも私にはできないと いうことが解ってしまったからだ。26日放送の隊士河合耆三郎(大倉孝二)も似たような人を疑わない真面目さから死を迎えている。それと対比して描かれて いた自分勝手でずるがしこい隊士武田観柳斎(八嶋智人)が印象的だ。もちろん細かい部分は脚色されているのは解っているが、ストーリーを毎回続けて見てい ると、登場人物の絶妙な関わり方が実に良くできている。たとえば19日の放送では松原忠司の相談を受けていたのが河合耆三郎であり、翌週の26日の放送で は、河合耆三郎が切腹して果てる。しかも隊士谷三十郎(まいど豊)が介錯を拒否した斉藤一に変わり介錯をするのだが、なんと失敗してしまうのである。これ は人物描写の心憎い細かい演出といったところだろう。その谷三十郎も次回は脱走して斉藤一に討たれるのである。この絶妙の関係は本当に憎たらしいほど計算 されている。 (column: 1642)

TCDW1988


ウルトラK怪獣シリーズNo.85『カオック星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。牛の頭部だけをイメージしたエイリアン。この方向性だとバリエーションは増やせるかも知れない。

TCDW1987


ウルトラK怪獣シリーズNo.84『ブカレウ星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。ノッペリなウレタン着ぐるみ、これからどう装飾しましょう状態・・・なんていう逃げ方もいいじゃないの。

TCDW1986

TCDW1985

日曜日, 9月 26, 2004

生まれて初めて久寿餅(葛餅)を食べた

25日、生まれて初めて久寿餅(葛餅)を食べた。いや、正確には味わった。近くの池上本門寺周辺は葛餅が有名だったりするのだが、私は大嫌いだった。い や、結果的に初めて食べたときに相当まずいものを食べてしまったようだ。それがトラウマとなって今に至ってしまったというわけである。細かい話は以前もコ ラムネタにしていたので省くが、同じようなものでも不味いと美味いはある。実際池上本門寺周辺でも恐ろしくまずい店があるのは知っている。とにかく最初に 不幸なものに出くわしてしまうと本当に悲しい人生になってしまうことを痛感した。まっ、私の場合、不味いと感じたり、嫌いになったり信用できなくなった ら、食べないは当然として、近寄らない、触らないが徹底しているのもいけないのかもしれない。ほどほどというさじ加減ができない性分なのだろう。しかし、 子供のときに一口食べて拒絶した葛餅はなんだったのだろう。まさか腐っていたわけでもないのに。まっ、これからは本門寺界隈で美味しいと評判の2店の葛餅 を順番に堪能することに決めた。いや、自分で作ってしまってもいいかもしれない。(column: 1641)

TCDW1984


ウルトラK怪獣シリーズNo.83『ネグジン星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。スカイダイビングのイメージ。とってもイージだけど、なにげに気に入っていたりする。

TCDW1983


ウルトラK怪獣シリーズNo.82『ゲマガル星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。埴輪のイメージ。ヘアスタイルはちょっと中途半端だったかも。

TCDW1982

TCDW1981

ヘチマの観察日記11


本日のサイズは、長さ50cm、一番太い部分の胴回りは28.5cm。似たようなサイズが3本重なっているとやっぱり不気味。(PIC00031)
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土曜日, 9月 25, 2004

影響を受けたSF映画・・・は

吉井さんのところではSTAR WARSが盛り上がっているが、影響された映画などといったら私の場合何になるのかを少々真面目に考えてみた。そして世代が少し違うのでやっぱりSTAR WARSではないことに気がついた。勿論STAR WARSはあとで影響されちゃうのだけど、最初は違っていた。まずSF映画というよりもTV映画として、ミステリーゾーンやタイムトンネル、少年ドラマシ リーズだろう。あるいはサンダーバード、謎の円盤UFO、STAR TRECKや宇宙家族ロビンソンといったところだろうか。映画はあまりみる機会が無く、後年になって深夜枠などで見てはいたが、やはりライブで見ていな かったのでここでは省略する。そんなわけで数え上げたらきりが無い。小学校6年のときに突然SF小説に狂ったからかもしれない。ところで、その後ちばてつ やさんのマンガで自分自身が描くことに目覚めたのである。ただし、ちばてつやさんというと『あしたのジョー』を思い浮かべる方が多いようようだが、私は もっと昔の初期の少女マンガ作品や『ハリスの疾風』、『紫電改のタカ』あたりで止まってしまっている。いわゆる古き良き時代のマンガでだ。さて、そんなこ んなで話は突然飛び、今までに影響を受けたSF映画という曖昧で大雑把な括りで思い浮かべると、STAR WARSシリーズは別格として、サイレントランニング、トロン、ウエストワールドあたりかな。(column: 1640)

TCDW1980


ウルトラK怪獣シリーズNo.81『ブナガン』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。上半身だけの着ぐるみ系もあってたもいいと突然思い立って作ったたげ。

TCDW1979


ウルトラK怪獣シリーズNo.80『クルムン星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。昔良くやったTシャツから顔だけを出したエイリアンゴッコを思い出して作成。見方によってはジャミラにも見えなくもない。

TCDW1978

TCDW1977

金曜日, 9月 24, 2004

見ているようで見ていない

調べ物をしているときに頻繁に見ていたはずの雑誌やカタログに、その仕事が終わってしまった後になって『げっ、こんな資料あったっけ?』みたいな事に遭遇 することが時々ある。要するに焦っていたときには気がつかなかったが、冷静になれば気がついたということである。文字校正などで一番大きなタイトル文字の ミスを見落としてしまうのと同じなのかもしれない。イラストの仕事などでも途中で画面から離れた位置で客観的に見る癖を付けるようにしている。これは手書 きの時代からのお呪いだ。知らないうちに自己中の世界にのめり込んでしまうからだ。リズムに乗れないときは何をやってもダメなのと同じかもしれない。スラ ンプとまでは行かなくても、そういった状況は味一重でいつも背後に迫っているような気がする。(column: 1639)

TCDW1976


ウルトラK怪獣シリーズNo.79『ヒブヒブン』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。No.58グロモゴンの使い回しで、イメージはイノシシ。はっきり言って似ていない。別に似なくてもいいのだけど。

TCDW1975


ウルトラK怪獣シリーズNo.78『フラマーラ』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。リクエストのあったエリマキトカゲもどき。オリジナルを忘れてしまったので、とってもいい加減な作り。

TCDW1974

TCDW1973

ヘチマの観察日記10


本日のサイズは、長さ48cm、一番太い部分の胴回りは27.5cm。(PIC00030)
OLYMPUS C-4040ZOOM

何故かWebの仕事が増えてきた

最近どちらかというとWebの仕事が増えてきた。明確な線を引くとしたら専門外である。ただ、随分前から感じていることは、例えばページレイアウトをイラ ストレーターやカメラマンに頼んでみる方が面白いのではと感じている。難しい組み方など必要ないのである。であれば基本操作さえマスターしてしまえば InDesignなどで十分にレイアウトは可能である。専門ではないから直感的な行動に出ることができるというわけだ。この考え方は昔からある。デザイ ナーの撮影した写真という具合に。例えば文字組みにしても専門家との意識のずれは相当大きいと思う。私はパッケージの裏面などの文字組みを嫌というほど やってきていたので、普通のページ物の文字組みにはピンとこない体質になっている。良いとか悪いとかの問題ではない。ところで話を戻すと、いくらなんでも Webの専門外であってもひとたび受けてしまうと、その時点で私はWebデザインの専門家ということにすりかえられてしまう。ヤバイ流れだ。だから唐突に 入り組んだデータ作成の依頼が舞い込んできたりすると流石に冷や汗が出る。でもそんな繰り返しでなんとなく仕事はマスターしてしまったりするのが、なんと も滑稽な気がする。(column: 1638)

木曜日, 9月 23, 2004

TCDW1972


ウルトラK怪獣シリーズNo.77『ウロ』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。最近食べていない【あんこ玉】を思い出していたら出来てしまった適当なエイリアン。

TCDW1971


ウルトラK怪獣シリーズNo.76『エイガー』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。安易にエイのイメージ

TCDW1970

TCDW1969

ビーンバッグチェアセット

19日、ソニープラザ横浜ランドマークプラザ店で偶然発見したビーンバッグチェアセットが 欲しくなり、カタログをもらってから吟味することにしたが、ますます欲しくなったので電話で在庫を確認すると取り寄せという返事。それなら一番近い玉川高 島屋のソニープラザに問い合わせしてみると、取り寄せなら可能と同じ結果だったが、横浜よりこちらの方が近いので20日に出かけて支払いを済ませてきた ら、今日(23日)になって入荷の連絡。発送してもらえばいいものを一刻も早くというわがままから取りに行くという約束をしてしまったのである。かくして アコードワゴンのワゴン部分の荷物を全て取り除いて出陣したのはよかったが、あまりの大きさに元箱から出して店内を配送業者のようにこの大きなビーンバッ グチェアセットを肩に乗せて一番遠い駐車場まで歩いたのは私です。おそらく玉川高島屋はじまって以来の阿呆な客になってしまったかも。ちなみに横浜で見た のは赤で、購入したのはベージュ。しかしこのビーンバッグチェアは恐ろしくすわり心地がいいので大感激。久しぶりに凄くいい買い物をした感じで今日は期限 がよかったりする。でもこの価格っていまどきのコンピュータ事情だとコンシューマ向けのソフトウェア1本ほどの価格と思うと、あまり使っていないソフトの アップデートは、なんだかどうでもいい感じに思えてきた。(column: 1637)

水曜日, 9月 22, 2004

TCDW1968


ウルトラK怪獣シリーズNo.75『クオリネ星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。ほとんどアレの形状です。特に説明の必要はないでしょう。ちょっとイージー過ぎたかも。

TCDW1967


ウルトラK怪獣シリーズNo.74『マッシルュ星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。古き良き時代のSF映画に出てくる火星人のような感じ。だけど少し地味だったかも。

TCDW1966

TCDW1965

ヘチマの観察日記09


手で持ってのカメラの撮影範囲の限界に近づいてきました。ということで今頃気が付いたのですが、実寸を明記すれば手を撮影しなくても良かったと・気が付く のが遅い。ということで今現在の長さは45cm、一番太い部分の胴回りは26.5cmでした。後ろに見える2本のヘチマは少し小さいだけでほとんど同じサ イズ。そういえば毎日ヘチマ食べていたら昨日突然気持ち悪くなりました。やはり少しだけ食べるような類の食材ですね。過激な癖がないかわりにジワジワと 引っかかってくるんですよ。まっ、考えてみれば本当に美味しかったら関東にだって出荷されるでしょうしね。ということで食べるのは止めました。最初は気に ならなかったんだけどな〜。多分もう生涯食べないと思います。(PIC00029)
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火曜日, 9月 21, 2004

適当な場所に腰掛けて済ます昼食

21日、所用で青山・神宮から信濃町へ流れ、用件をクリアしてから千駄ヶ谷で食事を済ませて新宿経由で笹塚まで出かけた。余談だが私は一人で飲食店に入る ことはまず無い。生理的に落ち着かないからだ。記憶にある限りでも数回しかないのだからまず絶対にありえないと断言してよい。じゃ、食事をしたいときはど うするかという疑問が沸く方もいるだろう。通常ガマンするというのが模範解答だが、私はコンビニで適当なもの(お赤飯のおにぎりとお茶か、メロンバンに牛 乳)を買って、適当な場所に腰掛けて済ますことが多い。もちろん雨が降っていたりしたらアウトだが、その場合は駅のホームで食べるという荒業に出ることも ある。ということで今回は神宮スケート場の駐車場の木陰を使わせてもらった。さて、笹塚での用件が済んだ帰りに、京王新線ではなくて京王線に乗って新宿へ 行き、大江戸線に乗り換えるときに間違ってJR連結の改札をパスネットで通過してしまったのである。これをやってしまうとパスネットの清算をするが大変な のである。みれば結構な頻度で間違えている方が多い。たまにしか利用しないとアレは絶対に間違えると強調したい (column: 1636)

TCDW1964


ウルトラK怪獣シリーズNo.73『ボノーディ星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。胴体のないエイリアン。それじゃ食べたものはどうなるのかという突っ込みは無し。あくまでもオモチャですから。オモチャ。

TCDW1962

TCDW1963


ウルトラK怪獣シリーズNo.72『グオリン星人』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。『アメフトの着ぐるみのサイズが合わないぞっ』みたいなイメージ。それなりにちょっと複雑な仕組みだったりするのだけど、まっ、それは実はどうでもいいのであります。

TCDW1961

Illustrator作品も作ってます。

Daily WorkをWebLogに切り替えたのと同時にイラストをアップし始め、写真やZBrush まで始めてしまって、気がついたらWebLogに移行してからのフォトイメージング作品 の数がついにZBrushに抜かれてしまった。もちろん作品ではなくて解説のようなものもカウントしているので正確にはまだ抜かれていないのだが、その数 も10点ほどなので数日のうちに抜かれるのは確実だ。まっ、そのうち新しい素材を仕入れたらまた創作意欲が沸いてくるかもしれない。いや、本題はそれでは ないのである。実はIllustratorの作品がDaily Wrokにほとんど無いのはどうしてかという質問を受けたのである。そっちのイメージがやはり強いのだろうか。実は、あらたまるほどではないが、ここに アップしているイラストはラフスケッチなので、それらを下絵とした作品はいくつか作り溜めていたりする。ただ、それらに関して特別な使用目的があるわけで はないが、雑誌連載の解説用などに重宝していたりする。依頼があってから描いていては間に合わないからだ。また、せっかく依頼が入ったのだから、楽しくカ ラフルにしたいと思うのが私のちょっと病的な部分でもある。まっ、いつも蓄えを利用できる原稿が入るとは限らないのが少し辛いけど(column: 1635)

月曜日, 9月 20, 2004

TCDW1960


ウルトラK怪獣シリーズNo.71『デックラー』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。どっちが前だか後だか解らない系のビニール人形を思い出しただけの勢いで作成。

TCDW1959


ウルトラK怪獣シリーズNo.70『ルービット』。ポリゴン調整無しのフルZSphere処理。クワガタ星人みたいな感じかな? ほとんど芸はないのだけど、それなりに綺麗に作成していたりします。

TCDW1958

TCDW1957

ヘチマの観察日記08


相当重くなり撮影直後に補強してあった麻ひもがゆるんで、あわや落下の機器をむかえるも、間一髪で難を逃れる、しかし、ヘチマだけ見ていると解らないが、今まで撮影したモノの手のサイズと比較してみると、そのバケモノ度が満喫出来るかも。(PIC00028)
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ヘチマの観察日記07


ヘチマの根っこの部分。30センチほどの鉢植えでは完全に限界を超えているようだ。ほとんどバケモノ状態だけど、ZBrushの作品ではありません。(PIC00027)
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