分かっていても時々混乱するので備忘録として改めて整理しました。
modoはカクカクの状態でも[Tab]キーにてサブディビジョン設定で・・・
丸め込ませることが出来ます。再度[Tab]キーでmotoのカクカク状態の戻れますが・・・
Blenderは[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[サブディビジョンサーフェース]にて[ビューポートのレベル数]を任意設定で・・・
丸め込ませることが出来ますが、ポリゴン密度を上げることで丸め込ませているので、modoとはデータ構造は異なってしまいます。
ちなみのmodoのサブディビジョン設定は選択したポリゴンに対しての設定なので、要注意です、最もこの特性を生かす処理も可能です。
ところで、オブジェクトを選択してコピーを実行してから同じ位置でペースとを行うと、blenderは自動的に別のコレクションとして分離するので個別に選択することが出来ます。しかしmodoはメッシュを作成し、そちらにペースとしない限り個別の選択は不可能です。なお、ペースと直後はペースとしたデータだけが選択されているので移動で位置を変更可能です。
ちなみに。見た目でほとんど区別が付かないので、心配な場合は任意のポリゴンを選択し、その数が1以外なら重なっていることになります。
[頂点]>[結合]>[頂点の結合]を実行し・・・
続けて[ポリゴン]>[単一化]>[ポリゴンの単一化]で・・・
重複している状態が単一化されます。ちなみに処理中に表示がカクカクになることがありますが、最後まで処理すれば表示は戻ります。バグでしょうね。
modoローポリモデリング 28 無意識に作成してしまった重複ポリゴンの確認と修正手順 2023/11/28
modo 17.1v1
Blender 5.0.0











