金曜日, 6月 21, 2024
木曜日, 6月 20, 2024
Officeのカラー設定は要注意
質問がありましたので・・・
Officeのカラー設定は要注意です。
Officeは以下で選択したカラーパレットに依存するため、この展開を理解していないと、チョット面倒なことになります。
Word
Windows[デザイン]>[配色]
macOS[デザイン]>[色]
Excel
Windows[デザイン]>[配色]
macOS[ページレイアウト]>[色]
PowerPoint
Windows[デザイン]>[バリエーション]>[配色]
macOS[デザイン]>[バリエーション]>[色]
上は左から・・・
Office 2007-2010
Office 2013-2022
Office (最新環境)
のカラーパレットです。仮にOffice 2007-2010のカラーパレットで作成したイラスト(左端)をOffice 2013-2022で開くと右端の様になってっしまいます。
また、Office 2013-2022のカラーパレットで作成したイラスト(左端)をOffice (最新環境)で開くと右端の様になってっしまいます。
作成した環境を別の環境で開いても作成した環境が優先されますが、カラーパレットを変更してしまうと、色がボロボロになってしまいます。そこで、可能であれば[標準色]でカラーリン¥具をした方が賢明かもしれません。
もちろん選択後にHSBで色相を変更することでデリケートな色を指定できます。また薄く明るくしたい場合はサイドを、濃くしたい場合は明度で調整すればOKです。
チョット面倒でもこの手順を憶えておくと良いです。
ラベル:
Office
水曜日, 6月 19, 2024
Shotcutでムービー遊び(19)
Shotcutでもサウンドデータは映像からも利用出来ます
Shotcutでもサウンドデータは映像からも利用出来ます。
Shotcutの基本操作などは以下を参照してください。
例えばサウンドデータのある映像をトラックに配置すれば、そのままサウンドを活用できます。
編集は[フィルタ]>[音声]から選択&編集するだけです。
あるいは、イメージに合うサウンドが含まれている映像があれば、サウンドトラックにドラッグするだけでサウンドデータだけを利用出来ます。
もちろん自作のサウンドデータも利用出来ます。ノイズ類を色々ため込んでおくと意外な効果音として活用できます。お薦めです。
火曜日, 6月 18, 2024
空き缶の底でコースター作成の用途は不明・・・
空き缶の底でコースターを作成してみました。ただ、何に使うのかチョット悩んでいます(だったら造るな・・・ですが)。
発端はIKLEAで購入したロータリー缶切り。
こんな感じに回転式でも蓋の部分をまるごと綺麗に切り取れるので、チョット悪ふざけで作成してみました。
用意したのは薄いゴム板。たまたまストックがあった1mm厚のゴム板を使って見ました。適当な紙に缶の直径より若干小さい円を作図し、ゴム板にセロテープなどで仮止めしてからハサミで円の形にカットします。
ゴム板を缶の蓋の両面テープ、あるいはグルーガンで固定すれば完成です。
問題はどんな状況で使うかですが・・・。
ラベル:
Do It Yourself
月曜日, 6月 17, 2024
PowerPointの変則グリッドは線の配置と画像書き出しで
PowerPointの変則グリッドは線の配置と画像書き出しで対処しています。ただし、本来のグリッドのようにスナップは出来ません。
処理は[挿入]>[図形]>[線]で水平線を作図ぢ、それを分割数+1コピーし・・・
全体を選択して[図形の書式]>[整列]>[上下に整列]で均等配置にします。
同様にして[挿入]>[図形]>[線]で垂直線を作図し、それを分割数+1コピーし・・・・・・
垂直線だけを選択して[図形の書式]>[整列]>[左右に整列]で均等配置にします。
これでグリッドが完成しました。ちなみに垂直線と水平線は別のページで作成後にグループ化して組み合わせる用にすれば迅速な処理が可能です。
必要に応じて点線やカラー変更をし、JPGやPNGなどの画像で保存します。
後は書き出した画像を背景画像として読み込むだけです。
説明用のグリッドは整列させていますが、この方法だと間隔を自由に調整出来ます。スナップは出来ませんが意外と重宝します。
ラベル:
Office,
PowerPoint
日曜日, 6月 16, 2024
撮影時のディフューズの効果を把握
質問がありましたので・・・
蛍光灯などのスタンド1灯での撮影時に厚手のトレーシングペーパーでディフューズするだけでいい感じに陰を作り込むことが出来ます。ちなみにホワイトバランスyあ露出も調整しています。
ディフューズせずに撮影した結果。景は強いですが、コレはコレでいい感じですが、今回は陰を作り込みたいので、無調整で陰が強い状態です。
厚手のトレーシングペーパーを光源に1枚挟んだ状態。
なお、トレーシングペーパーはクリアフォルダーに挟んで利用しています。
厚手のトレーシングペーパーを光源に2枚挟んだ状態。
厚手のトレーシングペーパーを光源に3枚挟んだ状態。
陰を薄くするのも枚数で調整可能ですが、あまり陰が薄いのもチョット不自然ですね。
Nikon D50
TCDW8070
誰も気にしない状態が少々怖かったです
先週某日、珍しくガラガラの車両に乗ったら次の駅で乗り込んできた女性が、私が座っているシートに間を3名分程度開けて座った途端・・・強烈なコロンの香りが目に染みてしまい、思わず離れた場所に席を移動。その後そこそこ混んできたのに誰も気にしない状態が少々怖かったです。今時コロン系プンプンって流行らないですよね〜。
土曜日, 6月 15, 2024
Shotcutでムービー遊び(18)
ShotcutでもMotion Tracker出来ます
ShotcutでもMotion Tracker(選択した部分を追尾)出来ます。
Shotcutの基本操作などは以下を参照してください。
サンプルはこんな感じ。
最初に[フィルタ]>[映像]>[Motion Tracke]を選び、表示されたバウンディングボックスを処理したいエリアを囲むように調整します。なお、移動はバウンディングボックスの中心を摘まむと処理で来ます。
エリアを囲んだら[解析]をクリックします。
しばらくすると右上に解析結果が教示されます。
※ちなみに設定完了の場合はフィルタの設定項目にある[×]をクリックしてバウンディングボックスを非表示にします。
ここで再生を実行して選択範囲が追尾していることを確認、ズレなどがある場合は選択範囲の調整と[解析]を実行します。
次ぎに[フィルタ]>[映像]>[マスク:シンプルな図形]を選び[モーショントラッカーからキーフレームを読み込む] をクリックし・・・
表示されるパレットの[モーショントラッカー]を[トラッカー1※]に、[補正]を[サイズと位置]に設定して[適用]をクリックするとMotion Trackerで指定した位置に納まります。
次の[フィルタ]>[映像]>[モザイク]を選ぶと画面全体にモザイクがかかるので・・・
[フィルタ]>[映像]>[マスク適用]を追加します。コレでMotion Trackerで指定した部分のみにモザイクがかかります。
上は処理結果です。
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