無料のウェブアプリでイラストや実写画像を無限に拡大可能なSVG形式に変換できる・・・というコトで実験してみました。要はベクターに変換ですから、Illustratorのオートとレースとの対決です。
サイトに入ったら。処理したい画像を指定または直接ドラッグします。
直ぐに処理が完了して比較画面になります。
拡大して細部の確認も出来ます。データは左上の[DOWNLOAD]でダウンロードします。
ダウンロード前に色々な設定の確認画面になりますが、ここではデフォルトのままで処理をしました。
次はIllustratorでの処理です。同じ画像を配置し、オートとレースで上の設定にて処理しました。ちなみに画像に合わせてRGBモードで処理しています。
上がIllustratorの処理結果。
Vectorizer.AIに比べてアンカーポイントの数が多い