JavaScriptの正規表現は大きく以下の様に分類されます。
■特別な意味を表すに関して
「.」任意の1文字
「\w」英数字とアンダースコア
「\d」0〜9の数字
「\s」タブ、改行、スペース
■繰り返しに関して
「*」0文字以上の繰り返し
「+」1文字以上の繰り返し
「?」1文字の有無
「{}」繰り返す回数を指定
■文字の位置に関して
「^」行の先頭
「$」行の末尾
■任意の文字列に関して
「[ ]」カッコ内の文字と一致
「( )」文字パターンをグループ化
以下は JavaScriptの主な正規表現を整理したものです。
上の表を直ぐ確認できる場所に貼っておくと良いでしょう。