パーツの繰り返し配置などには複製ツールが便利です。modoには3つの複製ツールが用意されていますが、パラメータできっりと設定する練習をすると理解が早いです。
練習用にはシンプルな形状がベストです。場合によっては方向を識別させるために任意のカラーリングを行ってもよいでしょう。
カーブで複製。パス設定に合わせて複製が配置されます。ザックリと設定してから数値処理すると分かり易いです。
スキャッター複製はランダム配置に向いています。同じ者がランダムに二点在しているようなシーンに最適です。
もっとも単純な複製です。方向を性格に設定するタロには天面、正面などに画面を切り替えてから数値設定すると勘違いは防げます。どうしても3D空間に慣れていないと思い込みでミスをしやすいので、要注意です。