火曜日, 1月 28, 2020

Photoshopのグラデーションにもガイドラインが必須

Photoshopで正確なグラデーション処理を行いたい場合はIllustratorを使う方法がイージーかも知れませんが、いちいちアプリケーションを切り替えるほどでない単純処理の場合はガイドラインを活用すると便利です。

ここでは説明用に正方形の新規ファイルを作成して解説しています。まず表示メニュー[新規ガイドレイアウトを作成]にて必要な分割を設定します。

あとはスナップ機能を活用してガイドの端から端までグラデーションを指定するだけです。

これで正確なグラデーションを作成することが出来ます。ここでは正確だから出来るちょっとしたお遊びをしてみました。まず作成したグラデーションと逆方向のグラデーションを作成します。回転コピーでも良いでしょう。

上のレイヤーの描画モードを[乗算]とすると、完全な塗りつぶしには成らず、中央部分がグレーになっています。

2つのレイヤーを結合し、イメージメニュー[色調補正>2階調化]にて上図のようにスライドをヒストグラムの麓までスライドさせます。

スライドをヒストグラムの麓までスライドさせると白い帯が現われます。正確だから出来る素材というわけです。あとは必要に応じて[新規ガイドレイアウトを作成]の分割を調整するか、手動で任意の位置にガイドを設定するなどでデリケートな処理も可能となってきます。

Photoshop CC 2020