Photoshopの[ダスト&スクラッチ]は愛用しているフィルタの1つですが、色々面白い特徴があります。
800×600pixelの背景に対して400×400pixelの正方形を作成します。背景と正方形は1つのレイヤーになっています。
フィルターメニューの[ノイズ>ダスト&スクラッチ]半径値を100とした結果です。黒い四角形は元の四角形のサイズです。
フィルターメニューの[ノイズ>ダスト&スクラッチ]半径値を200とした結果です。黒い四角形は元の四角形のサイズです。ちなみに、半径値を251とすると四角形は突然消えてしまいます。
800×600pixelの背景に対して直径400pixelの円を作成します。背景と円は1つのレイヤーになっています。
フィルターメニューの[ノイズ>ダスト&スクラッチ]半径値を100とした結果です。黒い円は元の円のサイズです。
フィルターメニューの[ノイズ>ダスト&スクラッチ]半径値を200とした結果です。黒い円は元の円のサイズです。ちなみに、半径値を283とすると円は突然消えてしまいます。
Photoshop CC 2018