月曜日, 7月 26, 2004
歩行タバコは止めてくれ
最近は努めて喫煙のネタには触れないようにしてきた。一部の友人に対し、意図しないプレッシャーを与えてしまうからだ。しかし、流石にここ数日マナーの悪 い若者達を見ていて殺意さえ感じてしまった。兎に角タバコを吸うのはあんた達の勝手だが、歩行タバコだけは止めて欲しい。風下に立ってしまったときの地獄 は言葉では表現できない。そんな中、先日は久しぶりに歩行タバコの直撃を受けてしまった。健康食品専門店に肉を卸している問屋さんの配達員がくわえ歩行タバコで肉を納品していたのである。その時私は風下に位置した彼の5mほど後ろを歩いていたのだが、直ぐに歩くのを止め、道の反対側に移動した。何度もネタ にしていて大変恐縮だが、喫煙者の言う『マナーを守って喫煙をしています』というのは実は絶対にあり得ない事だと言うことを喫煙者は誰も理解していない。 それは喫煙者が禁煙車に変わって初めて知ることの出来る衝撃の事実だから、ある意味で説得力はないのは事実だ。残念。(column: 1588)
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