月曜日, 2月 28, 2022

Illustratorのアピアランスで目玉データをサクッと作成

質問がありましたので・・・
3Dモデリングデータ等にマッピングする目玉データはアピアランスで作成すると便利です。

構造的にはこんな感じです。

Aは輪郭です。通常は必要ないでしょう。
Bは白目の部分です。通常は白ベタで問題ありませんが、Illustratorだけで使うのであれば上の様に若干グラデーション処理をしてもいいかもしれません。

Cは黒目部分です。Bの複製を60%縮小し、瞳孔部分とのメリハリのためにグラデーション処理をするといいかもしれません。
Dは瞳孔部分です。Cの複製の60%を35%に変更し、黒目より濃いめの色に設定。

Eの反射は白でアピアランスパレットの[新規効果を追加]>[パスの変形]>[変形]にて上の様に位置調整しました。

Fの反射も白でアピアランスパレットの[新規効果を追加]>[パスの変形]>[変形]にて上の様に位置調整しました。

Illustrator 26.0.3

TCDW7231 
昔の年数が違うからOK?かな

ふと思ったのですが「昔とった杵柄」ってデジタル時代だと使えない諺(ことわざ)かもしれませんね。いや?昔の年数が違うからOK?かな。

日曜日, 2月 27, 2022

実験してビックリ!Photoshopのグラデーションは意外と正確でした。

無駄知識シリーズです。
Photoshopのグラデーションが予想に反してメチャクチャ正確なことが判りました。

まず正確な位置をえるために表示メニュー[新規ガイドレイアウトを作成]にてガイドラインを作成します。ここでは列と行をそれぞれ8に設定しました。[グラデーション01]

[グラデーション02]

[グラデーション03]

[グラデーション04]

[グラデーション01]を[グラデーション02]の視点と終点の位置に縮小[グラデーション02b]

[グラデーション02]の上に[グラデーション02b]を乗せる。境界線は見えません。つまり正確である証拠。

[グラデーション01]を[グラデーション03]の視点と終点の位置に縮小[グラデーション03b]

[グラデーション03]の上に[グラデーション03b]を乗せる。境界線は見えません。つまり正確である証拠。

[グラデーション01]を[グラデーション04]の視点と終点の位置に縮小[グラデーション04b]

[グラデーション04]の上に[グラデーション04b]を乗せる。境界線は見えません。つまり正確である証拠。

実験用にレイヤーの状態です。予想外の意外な結果に嬉しくなってしまいました。

TCDW7230 
普通サイズと価格は同等または高額だったりして苦笑い

久しぶりにツールをゲット。ツールと言ってもアナログ木工用の曲尺やスコヤです。しかも超ミニサイズ。ちなみに普通サイズと価格は同等または高額だったりして苦笑い。

土曜日, 2月 26, 2022

ZBrushCoreの分割は機能制限有りに要注意

質問がありましたので・・・
ZBrushCoreの分割はZBrush異なり機能制限が有るのでパーツを結合する前に必ずファイルメニューの[別名保存]にて[.zpr]形式で保存する癖を付けるようにします。

例えば[挿入]ではなくてブラシやギズモツールを[control/command]+[alt/option]で複製を作成してデフォルメしたりする場合、マスクを解除してしまうと分割することが出来なくなってしまいます。

必ずマスクを解除する前に分割する必要があります。

もちろん分割しなくてもパーツが分かれていることは確認できますが、ZBrushCore上では以下のようにマスクの有無だけしか分割の方法がありません。

[非マスク箇所を分割]
[マスク箇所を分割]

ただし、ZBrushではマスクの有無以外に以下のような分割の方法が用意されています。

[グループ分割]
[類似パーツごとに分割]

[シェルごとに分割]

ダイナメッシュを実行して1つのパーツに結合した直後であれば・・・

上の様な分割も可能です。ただし、Zリメッシャー処理などをしてしまうと分割マスクを作成品限る不可能です。

ZBrush 2022.0.5
ZBrushCore 2021.6.6

TCDW7229 
Photoshop23.2で保存処理が一切出来なくなってしまい

笑える壺男・・・。笑うと言えば、魔が差してmacOSを12.2.1のMontereyにアップデートしたら、Photoshop23.2で保存処理が一切出来なくなってしまいました。もう怒りを通り越して笑うしかないです。Windowsの安定感に感謝です。どうもこの問題は昨年の10月ぐらいからあるみたいで、未だに改善されていないホラーなので、サブマシンもWindowsにすることにします。ちなみに何故かmacOSからだとBlogにもfacebookにも画像もアップできません(>_<)

金曜日, 2月 25, 2022

必要に迫られて作成(組立て)した緊急ドリルガイドは意外と使える

前に作成したドリルガイドでは対応できないサイズのドリルビットを使う必要に迫られて、昔父に教えてもらった緊急ドリルガイドを作成して見ました。


用意するのはL字金具4個とビス。

上の様に組み立てて・・・

実際に使うビットにセロテープを1周巻いてソレが収まる空間を固定します。あとはセロテープを外してドリルにビットを装着してこのガイドに合わせてスイッチをオンするだけです。意外と正確です。ただし固定するのが難しいですね。この点は改良してみたいと思います。

TCDW7228 
100均で1000円のスピーカーを見つけてビックリ

100均で1000円のスピーカーを見つけてビックリ。私が確認できている商品で最高値です。そのうち100均でも10000円なんていう商品が出てきたら、うかつに買い物できないですね(^o^)

木曜日, 2月 24, 2022

Illustratorでグラデーションの非グラデーション的使い方

質問がありましたので・・・
Illustratorのグラデーション機能を非グラデーション的に使うと便利です。

たとえば上の様なパスを作成し・・・パスを太らせ塗りにグラデーションを活用すると・・・

こんな感じのデータを作成することが出来ます。

ツートンカラーの設定はグラデーションでさくせいします。

2色のポイントに一を同じにすることでツートーンになります。ポイントを選択して数値を入れるだけです。

もちろん3色4色も同じように作成すればOKです。

Illustrator 26.0.3

TCDW7227 
複数のメーカー使っていると本当に混乱しますね〜

TeamsやZoom用に固定設定しているカメラ2台を所用で使おうとしたら、しばし使い方を忘れてプチパニック。そもそも同一メーカーでも機種ごとに微妙に違うし、ましてや複数のメーカー使っていると本当に混乱しますね〜(^o^)。

水曜日, 2月 23, 2022

ZBrush Coreで回転体による壺造りの手順(その3)

ZBrush Coreで回転体による壺造りの手順(その3)ただし今回はデフォルトシェイプを[Sweep Profile 3D]に変更し[イニシャライズ]で形状を変更する方法を使いません。

まずデフォルトの球体を50%程潰します。

そのまま[変形]の[重力]のスライドをお左側目一杯に移動します。これでちょっとした器もどきが出来ます。

コレを5回ほど続けてから全体を60%ほど潰します。

ここでトランスフォームにてシンメトリーの設定を上右の様に調整します。放射回数の50は任意ですが、このくらいの数値がいいです。

あとはブラシのサイズを調整し、轆轤で陶器を作り込むように調整すれば完成です。

ZBrush Core 2021.6.6

TCDW7226 
意味も無くどうでもいいマウントを取ってくる人

学生の時の後輩が、意味不明で私を後輩と勘違いして「海津君、君ね〜・・・」ってリアクションくれる人には面倒なので後輩を演じてあげるのですが、たまに意味もなくどうでもいいマウントを取ってくる後輩がいて、まだ脳内は中二なのだと思うと哀れ。せめて高二ぐらいになってよ〜(^o^)

火曜日, 2月 22, 2022

ウェットティッシュは使い切っても便利な使い道があります

セコイネタかもしれませんが、愛用しています。

100均などで手に入れて使い切ったウェットティッシュ袋は密閉できるので・・・

持ち運び用のゴミ袋になります。多少湿っていても対応できるので意外と重宝します。