土曜日, 4月 01, 2006

MacOSXの後変換機能を活用しなくては



MacOSXでの日本語変換では、漢字変換しないままの状態で作成した文章であっても後から変換することが可能です。

つい最近まで知らなかったのですが、MacOSXに対応した日本語変換システムでは、冒頭の図のように、いったん仮名文字で入力したものを後から変換する機能が加わっています。これは保存したあとでも可能です。伝え聞く話ではMacOSXの機能を使っているようで、ことえり、ATOK、EGBridge(私は持っていませんが宗旨替えを検討中)で動作確認をしています。ちなみにローマ字(私はカナ入力)からの後変換は出来ないようです。ちなみに下の【図】は左がことえり、右がATOKの変換環境です。