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Illustratorなどの効果設定で極端な値を入れてみると、思いも掛けないイメージを生み出すことが出来ます。
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まず上の【図】のように15mm四方の正方形25個で構成したオブジェクトを用意します。ここで全体を選択してから描画モードを【乗算/不透明度=100%】とし、続けて【効果>パスの変形>ジグザグ】にて下の【図】のような値を実行します。
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冒頭の【図】がこの【効果>パスの変形>ジグザグ】の処理結果です。このように意外と綺麗なイメージが得られます。もしここで【効果>パスの変形>変形】にて下の【図】のような設定を行うと、また違ったイメージが生まれます。
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上の【図】は【効果>パスの変形>変形】の処理結果です。ベースとなるオブジェクトの集合体に少しだけ変形を加えたり、不規則性を与えると、更にユニークなイメージを作り出すことが出来ます。