火曜日, 2月 28, 2006

なんとなく落ち着く操車場


京王線桜上水駅上りホームから写した車両。いちおうここは操車場になっています。携帯撮影による撮影。ちなみに私は鉄道マニアではありません。

線位置指定はブレンドで面白くなる



Illustrator CS2の線位置指定をブレンドに活用するとアピアランスにも連動します。

Illustrator CS2から今まで欲しかった線の位置を変更する機能が加わりました。従来からあった【線を中央に揃える】の他に【線を内側に揃える】と【線を外側に揃える】が指定できるようになりましたが、これをブレンド機能に指定すると、計算高く多重輪郭設定を行うことが出来ます。作例とした下のブレンド【図】は、上から【線を中央に揃えるに設定した四角形と、線を中央に揃えるに設定した丸のブレンド】【線を内側に揃えるに設定した四角形と、線を中央に揃えるに設定した丸のブレンド】【線を外側に揃えるに設定した四角形と、線を中央に揃えるに設定した丸のブレンド】【線を内側に揃えるに設定した四角形と、線を外側に揃えるに設定した丸のブレンド】です。この実験から、どちらかの線の位置が中央で、もう片方が内側あるいは外側であれば、ブレンド結果に両者の線設定が自動的に加算されることが判ります。



下の【図】は上の【図】の2列目のブレンド結果を拡張後に左端から順にアピアランスで確認したところです。数値的にしっかりと線設定が加算されていることが判ります。この機能は案外活用できるのではないでしょうか。


月曜日, 2月 27, 2006

久しぶりの砂糖飴


ちょっと人混みに出かける事が重なった関係で久しぶりに風の前兆ということで喉をやられてしまいました。

ですから喉が特に痛いときは喉飴をなめていたのですが、某所に向かう地下鉄の中で切らしてしまったので、駅の売店で速攻で買ったところ、なんとノン シュガーではない砂糖バリバリの製品。こうして数年ぶりに砂糖で固めた飴をなめたわけですが、口の中はベタベタで、気持ち悪さだけが残る最悪の顛末。あわ てて次の駅でしっかりノンシュガーのキシリトールタイプを追加購入し、口の中にある砂糖の飴は捨て、残りの飴は何かお菓子を作るときに利用することにしま した。注意しないとね。ということで最近お気に入りの喉飴。

日曜日, 2月 26, 2006

ワープ機能でバリエーション作りのスピードアップ



Illustratorで似たようなパーツを沢山作りたい場合は、ワープ機能を活用すると便利です。

とにかく面倒なのが葉や花のように似たようなパーツの作成。いちいち几帳面に作成することがやっぱり基本ですが、主従関係で見たときに主ではない場合は、ある程度割り切って時間をかせぎましょう。まず下の【図】のように元になるパーツの複製を適当に複製し、全体をグループ化させます。



後はそのまま下の【図】のように【効果>ワープ】にて任意のワーぷ処理を実行すれば微妙なバリエーションを簡単に大量生成することができます。作成したバリエーションを【オブジェクト>アピアランスを分解】にて確定してから【フィルタ>カラー>カラー調整】などで微修正を行えば単調さは払拭できるはずです。



金属ゴミをまとめて捨てる


私はカッターナイフの刃やホッチキスの針をまとめています。

もちろん収拾して居るのではなく、ある程度まとまってからガムのボトルなどに入れて捨てるためです。リサイクルゴミに出すために、DMなどはホッチ キスの針を除去してからまとめて捨てています。この地域では分別は通常のゴミ以外ではそれほど区分けされていないでこれらの金属ゴミが資源になることはな いのが凄く残念です。出来ればガチガチに区分けしてくれるといいのですが、回収のシステムが整わないとダメですからね。もう10年以上もこうやって分別し ているのが無駄になってしまうのは本当に悲しいですね。

土曜日, 2月 25, 2006

シフォンケーキを極める


ワンパターンのネタに成りかかっていますが、随分コツがつかめてきました。あとはそろそろ色々なアレンジに挑戦といったところです。とりあえずチョコレートホイップを作ってソースにして食べてみました。大成功!

金曜日, 2月 24, 2006

トランジションをKeynoteで作ってみる



ムービー編集ソフトでの画面の切り替え部分をKeynoteなどで作成してみるのも意外性があって面白いです。

下の【図】のように、Keynoteにてスライド間のエフェクトを適宜設定しただけのものをQuickTimeとして書き出し、Motionなどに読み込めばトランジションとして活用することが出来ます。映像あるいはムービー編集ソフトにないトランジション効果をKeynore等で作り込んでみると面白いかもしれません。なお、Keynote3では一部名称が変わってしまったので、どれが新しいのかまだ詳しく調べていませんが、数値的には3つほど新しいエフェクトが追加になっています。



なお、判りにくいかもしれませんが、下の【キャプチャー図】でレイヤー3の部分がKeynote3にて作成したキューブエフェクトのQuickTimeです。注意点としては、ほとんどのエフャクトが同一色間では効果が無いことです。ですからこれを逆手に取ってみるとよいでしょう。


平和のシンボルとは思えないね


近所の橋の上にある電線に集結した鳩軍団。不潔の固まりなので近寄りたくないのだけど、気にせず餌をまく方もいて勇気があるね〜と、遠い目になる私。
OLYMPUS C-4040ZOOM

木曜日, 2月 23, 2006

TCDW2227


久しぶりのフォトイメージング。

かなり複雑な作りなのですが、まっ、それはどうでもいいことですね。一応、元とした画像は4枚利用しています。

水曜日, 2月 22, 2006

Keynoteを騙してみる



Illustratorで作成したパスを利用してKeynote上でマスキングを行ってみます。



Keynote 3から上の【図】のように図形、またはパスによるオブジェクトで背面に配置した写真などをマスクすることが可能になりましたが、Illustratorからペーストしたパスでの処理は出来ません。そこで下の【図】のように配置したい写真とIllustratorで用意したパスにて予めクリッピングパスを作成しておきます。



あとは下の【図】のようにドラッグコピー、またはカット&ペーストにてKeynoteに配置すれば完成です。なお、冒頭のイメージはIllustratorでクリッピングパスを作成して配置した背景イメージに対してシャドウを設定し、クリッピングマスクの元になったイラストの透明度を50%として配置しています。



レタッチでごまかす


マクドナルドのハッピーセットについていた『アレ』を撮影。

ただし、大きなねじ穴やゼンマイ、パーツの繋ぎ目など10数カ所を全てレタッチ。適当に処理した割には時間がかかってしまった。

火曜日, 2月 21, 2006

雪の下というよりは猫の足ふき


我が家の雪の下です。手入れなんてしていません。そのまんまです。だから食べる気になれないのかもしれませんが、近所の猫の通り道ですから食べるなんて発想は生まれません。そのうちベランダで食用を考えてみてもイイかもと思いつく。
OLYMPUS C-4040ZOOM

月曜日, 2月 20, 2006

貧租な金柑


全然元気のない我が家の金柑。家主と状況が似ているのかも。
OLYMPUS C-4040ZOOM

iPhoto6で簡単だけど本格的な手作りカレンダー



iPhoto 6から加わったカレンダー機能は、それまでのものと異なり写真や作品などiPhotoに登録されている画像を使い、好みのレイアウトに従ったカレンダーを印刷を注文出来る機能ですが、ちょっとした工夫で、手持ちのプリンタでプリントアウトすることが出来ます。

まずカレンダー印刷に利用したい画像を選択し、カレンダーのアイコンをクリックします。ここで下の【図】のように好みのレイアウトを選択して画像の配置を行います。



次にA4またはA3にて用紙の指定を縦長とし、下の【図】のようにレイアウトの【ページ数/枚】を2と指定します。



あとは直接プリントアウトすれば完成ですが、私はPDFとして書き出すようにしています。なお、直接プリントする場合でもPDFを作成する場合でも下の【図】のように2ページ目から25ページ目までを指定してプリントします。そうしないと表紙の分だけページがズレてしまうからです。



下の【図】は生成されたPDFをプレビューで確認しているところです。A3で作成すると書き込みも可能な本格的なカレンダーのできあがりです。随分と重宝しますよ。


日曜日, 2月 19, 2006

おやつは手作りが一番かも


決して四六時中お菓子を作成しているわけではないのですが、早くも糖分の取りすぎに注意しましょうメールが沢山舞い込んできています。

ご心配してくださる方には感謝します。でも、実際はそれほど頻繁に作って食べているわけではありません。そもそもお菓子以外にこれといって甘い者は 食べませんし、お酒の習慣も皆無(信じていない方が多いらしいけど、付き合い酒そのものです)だし、コーヒーはブラックで料理は薄味。ということでチョコ レートクッキーのできあがり。

土曜日, 2月 18, 2006

高野豆腐が好き


いただきものの高野豆腐。子供の頃は何故か大嫌いだったのですが、ピーマンと一緒で、いつの間にか好物に変わってしまった食材です。逆に子供の頃は良く食べたレバーとかはもう絶対に食べないでしょう。

Automatorでファイル名を一括変更



今回はAutomatorにて選択したファイル名を一定の規則により連番としてリネームさせるツールを作成してみます。まず上の【図】のように、AutomatorのFinder項目から【指定されたFindar項目を取得】をドラッグペーストします。オプションはデフォルトのままで変更しません。これで選択したファイルをAutomatorへ取り組みます。



続けて上の【図】のように、AutomatorのFinder項目から【フォルダーの内容を取得】をドラッグペーストします。オプションはデフォルトのままで変更しません。これで選択したフォルダー内の全てのファイルを処理対象とします。なおこの時、下の【図】のようなアラートが表示されますが、オリジナルに対して実行、または予めコピーを作成していることを 前提に処理します(私は)ので、『追加しない』をクリックします。



次に下の【図】のように、AutomatorのFinder項目から【Findar項目の名称を変更】をドラッグペーストします。



続けて【Findar項目の名称を変更】の『日付または時刻を追加』の部分を『連番付きの名前にする』に変更し、連動して変更される他の部分を下の【図】のように変更したいルールに基づいて調整します。ただし、ここでの『新しい名前』は問い合わせにより利変更するので任意の単語を入れておきます。また、オプションは『実行時にアクションを表示』のチェックを入れておきます。



最後に下の【図】のように、Automatorのシステム項目から【確認を求める】をドラッグペーストし、『Renameが完了しました。』等のコメントを入れ、アプリケーション形式で保存すれば完成です。



処理したいファイル群を選択し、作成したファイル名変更のAutomatorアプリケーションへドラッグすれば下の【図】のようにどのように変更住めるかのアラートが表示され、処理が完了すればそのメッセージが表示されます。ちなみに、G5 2GHzのマシンで1000個のファイルに対して処理を行ったところ、5分45秒かかりました。




金曜日, 2月 17, 2006

ショカコーラ


やっと手に入れたショカコーラ。
昔WW2のジオラマを作っていたときの資料で、ドイツ兵が持っていた赤い小さな缶がなんなのか判らずに今に至っていたのですが、それがチョコレート の缶だと知って妙に感激。今でも現物は入手可能というか販売されているのです。濃厚で美味しいチョコレートです。ちょっと癖になりそう。ちなみに私の作る ジオラマはドイツ兵が゛主人公でした。そして、戦闘シーンは皆無です。戦車とか装甲車が好きなのです。もちろん作らなくなって随分経ちます。少なくとも今世紀に入ってからは作っていません。

木曜日, 2月 16, 2006

階層リストとパスリストは自動的にMicrosoft Excelシートに書き出すと便利



ドラッグ&ドロップされたフォルダやパッケージの内容をMicrosoft Excelシートに書き出し、階層リストとパスリストを自動作成するツールのExcellisterはかなり便利です。

ハイパーリンク作成、アウトライン作成、項目数集計、ラベル塗り分け、バッチ処理と高機能です。推奨的な用途としては、バックアップ用のDVD-Rなどに格納したファイル情報を作成し、PDF化しておけどSpotlightでいつでも探し出すことが出来るので、バ゜ックアップ枚数が多い方には、目的のデータを探し出すまでの時間を大幅に稼げるのではないでしょうか。

TCDW2226

水曜日, 2月 15, 2006

郵便局にしてはメチャクチャセンスのよいグッズ


郵便局で書留を出したらゲットできたグッズ。

なんでも謝恩品なのだとか。ちなみに20円の現金封筒を購入しても貰えたとか。サイズは小さいけどマグネットのポストが入っていて、ちょっぴりカワイイかも。ちなみにこのケースは切手入れを想定しているようですね。なお、このキャンペーンが全国展開なのかは不明。

火曜日, 2月 14, 2006

グラデーションは、ポスタリゼーションで10段階



Photoshopでグラデーションを作る場合に、カラーモードに注意して処理を行えば、ポスタリゼーション処理にて概ね10段階にグラテーデーションを分割することが出来ます。



Photoshopでグラデーションを作る場合に、カラーモードに注意し、RGBモードならRGBのカラーリングをベースに、CMYKモードならCMYKのカラーリングをベースにグラデーションを作成してから、【イメージ>色調補正>ポスタリゼーション】にて4階調処理を行うと、上の【図】のように概ね10段階にグラテーデーションを分割することが出来ます。ただし、この処理結果は一見10分割に見えませんが、下の【図】のように整理すると10分割の状態が把握できるはずです。もちろん数値的に正確な結果とは成らず、あくまでも大ざっぱな分割ですが、ひとつの目安となるのではないでしょうか。もちろん処理結果は【イメージ>色調補正>ポスタリゼーション】の階調数の設定に連動します。



なお、冒頭のイメージは下の【図】のようにRGBをベースに作成したグラデーションを【イメージ>色調補正>ポスタリゼーション】にて4分割してから回転し、レイヤー2とレイヤー3それぞれの描画モードを【差の絶対値/不透明度=100%/塗り=100%】として合成した結果です。



机の横のファンタジア


クリップなどをまとめて格納している玉手箱のようなスチールケース。底の方には永遠に使われることのないクリップが眠っていそうで、なんとなく不思議なファンタジア。

月曜日, 2月 13, 2006

アップルケーキ成功編


甘みが若干強かったものの、全般的にいい感じで完成。やはりリンゴの味が影響しますね。下に敷いてある布は季節はずれのクリスマス風で少しばかりオマヌケですね。ちなみにこれはランチョンマットではありません。