月曜日, 9月 24, 2018

Illustrator
カラーモードの違いによるグレースケール変換

Illustratorで、配置した画像なども含めて選択した素材を編集メニュー[カラーを編集/グレースケールに変換]にて一気にグレースケール化させることが出来ますが、ファイルのカラーモードや元データのカラーモートレノ違いでグレースケールの処理結果が微妙に違うので、それを上手に活用してみると思い描くグレースケールが作れます。上図が用意した元画像(RGB)

RGBカラーの元データをIllustratorのRGBモードのファイルに配置し[カラーを編集/グレースケールに変換]にてグレースケール化。

RGBカラーの元データをIllustratorのCMYKモードのファイルに配置し[カラーを編集/グレースケールに変換]にてグレースケール化。

RGBカラーの元データをIllustratorのRGBモードのファイルに配置し[カラーを編集/グレースケールに変換]にてグレースケール化後にIllustratorのCMYKモードのファイルに配置。

RGBカラーの元データをIllustratorのCMYKモードのファイルに配置し[カラーを編集/グレースケールに変換]にてグレースケール化後にIllustratorのRGBモードのファイルに配置。

CMYKカラーの元データをIllustratorのRGBモードのファイルに配置し[カラーを編集/グレースケールに変換]にてグレースケール化。

CMYKカラーの元データをIllustratorのCMYKモードのファイルに配置し[カラーを編集/グレースケールに変換]にてグレースケール化。

CMYKカラーの元データをIllustratorのRGBモードのファイルに配置し[カラーを編集/グレースケールに変換]にてグレースケール化後にIllustratorのCMYKモードのファイルに配置。

CMYKカラーの元データをIllustratorのCMYKモードのファイルに配置し[カラーを編集/グレースケールに変換]にてグレースケール化後にIllustratorのRGBモードのファイルに配置。

Illustrator CC 2018