頂点とミラー編集での凹み処理を整理してみました。
ここでは立方体をベースに顔の基本形状を作成して見ます。
[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[サブディビジョンサーフェス]にて[ビューポートのレベル数]を[2]として適用してから・・・
[Auto Mirror]を設定してから頂点を選択し・・・
右クリックで表示されるパレットから[頂点をベベル]にて・・・
頂点を面に変更します。
生成された面を選択し[面を差し込む]を2度実行し・・・
最後に生成された面を移動ツールで押し込みます。
ここで、モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[サブディビジョンサーフェス]にて[ビューポートのレベル数]を[2]として凹みを確認します。必要に応じて調整します。コレで目の位置のベースが完成です。
[サブディビジョンサーフェス]を[シンプル]に切り換え、次に口を作成します。上図のような位置の面を選択し・・・
[ベベル]を実行し・・・
続けてもう一度[ベベル]を実行し・・・
一番小さい面を選択して押し込みます。
[サブディビジョンサーフェス]を[カトマルクラーク]に切り換えてイメージを確認します。コレで顔の基本形状が得られます。
Blender 4.5.0