modoを2006年リリースのV2.0から使っているので,その世界からなかなか抜けないのでBlenderでもモデリングで時々混乱します。ということで、実ポリゴンとスムーズ表示の差異を整理してみました。
TCDW8462の実データで比較してみます。
[TAB]キーでサブディビジョン設定した状態
サブディビジョン設定せずに[D]キーでポリゴン密度を倍にした状態
ポリゴン密度を倍にした状態で、[TAB]キーでサブディビジョン設定した状態
元データをOBJ形式でかきだし、Blenderにインポートした状態で、右クリック[フラッドシェード]の状態
Blenderにインポートした状態で、右クリック[スムースシェード]の状態
[フラッドシェード]の状態で[モディファイヤー]>[生成]>[サブディビジョンサーフェース]にて[ビューポートのレベル数]を[1]とした状態
[スムースシェード]の状態で[モディファイヤー]>[生成]>[サブディビジョンサーフェース]にて[ビューポートのレベル数]を[1]とした状態
さて、私が混乱するのはBlenderがオブジェクトモードと編集モードで処理と表示が異なる点です。上はオリジナルをインポートし、[スムースシェード]の状態で編集モードに入った画面です。
上は[スムースシェード]の状態で[モディファイヤー]>[生成]>[サブディビジョンサーフェース]にて[ビューポートのレベル数]を[1]とした状態で編集モードに入った画面です。
modo 17.1v1
Blender 4.5.0