火曜日, 1月 14, 2025

Blender Study Notes 45 
シンメトリー処理はAutoMirrorで決まりですね

既にアップしていたと思っていたのですが、アップしていなかったので整理しました。2年前にアップした手順より簡単便利です。


基本的に既にインストールされているので[編集]>[プリファレンス]>[アドオン]と進み、検索して表示された[AutoMirror]にチェックを入れるだけです。

もし間違って削除してしまった場合は以下のサイトに入る・・・


画面下に進んでダウンロードをクリックします。これでダウンロードフォルダーに[add-on-auto-mirror-v2.5.4.zip]が現れるので解凍せずに整理した場所に移動させます。

[編集]>[プリファレンス]>[アドオン]と進み、[ディスクからインストール]を選び、先ほどダウンロードしたzipファイルを指定します。

これでAutoMirrorっが使えるようになります。

既に作り込んだファイルなら選択してえから画面に偽上の[く]マークを引き伸ばし・・・

[AutioMiror]をダブルクリックすると上の様に右端に[ミラー]のモディファイアー
が表示されるので,」図のように全てのアイコンを選択必要はなく、右から1番2版を選択します。これでシンメトリー設定の完了です。

4つにアイコンのうち右から2つ目の[リアルタイム]をクリックすると、実際のデータだけが表示されます。これで削除したい半分が自動的に削除されていることが確認できるはずです。もちろん最終的に処理を確定すれば反対側も物理的に表示が固定されます。

Blender 4.3.1 macOS