ボルトとナットのモデリングはアドオンツールのBoltFactoryが問答無用でBlenderが便利です。
[プリファレンス]>[アドオン]に入っていなければ・・・
サイトに入り、右下の[Get Add-on]をクリックし・・・
処理を選択します。
Blenderが起動直度であれば立方体を削除し・・・
[追加]>[メッシュ]>[Bolt]を選びます。
直後はサイズが小さいので拡大し、左下のオプションメニューをクリックします。
もし左下のオプションメニューが閉じてsh縞ったら、ボルトを右クリックして表示されるメニューから[Change Bolt]をクリックすればオプションメニューは復活します。
■Operator Presets
いくつかの形状のボルトのプリセットが用意。
オペレーターをデフォルトに復元
default
m3
m4
m5
m6
m8
m10
m12
※実際のm規格のプリセット。■Model
ボルトかナットを設定。
BOLT(ボルト)
NUT(ナット)
■BitType
ネジ穴の形状を選べ、設定値でネジ穴の深さや大きさを変更。
NONE
ALLEN(アレン/六角ビット)
TORX(トルクス/六角星型のネジ頭)
PHILLIPS(フィリップス/プラスドライバー)
■Shank
ネジ山とネジらせん部分の中間部分の長さと太さの設定。
■スレッド(Thread)
主にネジらせん部分の細かい設定。
Thread Length (mm)
Major Dia (mm)
Minor Dia (mm)
Pitch (mm)
Crest Percent
Root Percdent
Div count
■整列
ワールド
ビュー
3Dカーソル
■位置
■回転
コレを使うだけでもBlenderは神です。
Blender 4.5.0