Cakewalkをダウンドーロするために登録したアカウントで、オンラインで使えるDAMツールのBandLabを使えることを学生から教えてもらい驚いています。正直Cakewalkに手こずっていましたが、このBandLabは分かりやすいですし、何よりオンラインツールなのでCakewalkと異なりmacOS上でも利用出来ます。
サイトに入ったら、初めての場合は[サインアップ]で登録します。既に登録している場合は[ログイン]をクリックして・・・
※ブログも囲んでいますがミスです。[ログイン][サインアップ]には無関係です。
切り替わった画面で再度[ログイン]をクリックします。
画面が切り替わったら右上の[作成]をクリックし[新規プロジェクト]を選んで編集画面に入ります。
切り替わった画面でトラックを選びます。楽器を直結させることも出来ますが、今回は必要最低限の使い方なので[楽器]を選びました。
切り替わった画面はMIDI編集画面でキーボードが表示されます。タグ打ちをする場合は、左下の[MIDI Editor]をクリックします。
次に切り替わった画面で左端の鉛筆のアイコン[音符挿入モードをオンにする]をクリックすれば・・・
タグ打ちが出来ます。
エリアの拡張はトラックの右端を引っ張ったり、右端の(+)(−)を表示エリアを調整します。
また、トラックに既にあるmp3やwavデータをドラッグすれば組み込むことが出来ます。
再生エリアの設定は上図の矢印位置をスタート位置からエンド位置までをドラッグすれば確定できます。
プロジェクトの保存は右上の組み合わせのサウンドを[保存]をクリックすればサーバーに保存されます。wavやmp3への書き出しは、画面左上の[BandLab]をクリックし[プロジェクト]>[ダウンロード] >[ミックスダウンとして]と進むと・・・
ファイル形式の選択画面が出るので、任意選択すればダウンロードフォルダーに書き出されます。
※プロジェクトの保存は画面右上にある[保存]でサーバーに保存されます。
ただし、トラックが指定外に伸びていると、その部分も書き出されてしまうので、長さを調整して書き出します(※)。
※現時点で私が設定を理解していない可能性があるので検証してみます。
プロジェクトの終了は、画面左上の[BandLab]>[終了]でOK。
切り替わった画面で再度編集画面に入りたい場合は、右端の[Studio]をクリックするだけです。 画面上の[ライブラリ] をクリックすれば・・・
作成したプロジェクトを確認することが出来ます。