土曜日, 11月 30, 2024

Photoshopのバッチ処理は保存がポイント

無意識に処理していましたが、改めて整理すると、Photoshopのバッチ処理は保存がポイントですね。

用意した元データ。[ウィンドウ]>[アクション]にて、ダミーファイルで解像度とサイズ変更をアクション登録します。



次に[ファイル]>[自動処理]>[バッチ]にて元データのフォルダーと、変更後の保存先フォルダーを設定。更にファイル名も連番に変更設定してバッチ処理を実行すると・・・

プロファイルの確認画面がでてしまい、処理ファイル数分だけ手動で処理するという本末転倒状態になります。

コレは[編集]>[カラー設定]にて上の様にチェックが入っていることが原因です。コレは定番設定なので外せないですね。



そこで、バッチ処理パレットで[カラープロファイル警告を非表示] にチェックを入れます。

ところが今度は上の様なパレットが表示されたら・・・



バッチ処理パレットで["別名で保存"コマンドを省略] にチェックを入れます。のチェックを入れれば・・・

完全自動で処理が完了します。

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ちょっとストレス緩和になりました

昨日、椿山荘界隈を散策する機会があり、ちょっとストレス緩和になりました。肥後細川庭園、関口芭蕉庵と緑が多い地域ですね。

金曜日, 11月 29, 2024

Music with BandLab 01 
オンラインで いつでも何処でもMusic

Cakewalkをダウンドーロするために登録したアカウントで、オンラインで使えるDAMツールのBandLabを使えることを学生から教えてもらい驚いています。正直Cakewalkに手こずっていましたが、このBandLabは分かりやすいですし、何よりオンラインツールなのでCakewalkと異なりmacOS上でも利用出来ます。


サイトに入ったら、初めての場合は[サインアップ]で登録します。既に登録している場合は[ログイン]をクリックして・・・

※ブログも囲んでいますがミスです。[ログイン][サインアップ]には無関係です。

切り替わった画面で再度[ログイン]をクリックします。

画面が切り替わったら右上の[作成]をクリックし[新規プロジェクト]を選んで編集画面に入ります。

切り替わった画面でトラックを選びます。楽器を直結させることも出来ますが、今回は必要最低限の使い方なので[楽器]を選びました。

切り替わった画面はMIDI編集画面でキーボードが表示されます。タグ打ちをする場合は、左下の[MIDI Editor]をクリックします。

次に切り替わった画面で左端の鉛筆のアイコン[音符挿入モードをオンにする]をクリックすれば・・・

タグ打ちが出来ます。

エリアの拡張はトラックの右端を引っ張ったり、右端の(+)(−)を表示エリアを調整します。

また、トラックに既にあるmp3やwavデータをドラッグすれば組み込むことが出来ます。

再生エリアの設定は上図の矢印位置をスタート位置からエンド位置までをドラッグすれば確定できます。

プロジェクトの保存は右上の組み合わせのサウンドを[保存]をクリックすればサーバーに保存されます。wavやmp3への書き出しは、画面左上の[BandLab]をクリックし[プロジェクト]>[ダウンロード] >[ミックスダウンとして]と進むと・・・

ファイル形式の選択画面が出るので、任意選択すればダウンロードフォルダーに書き出されます。

※プロジェクトの保存は画面右上にある[保存]でサーバーに保存されます。

ただし、トラックが指定外に伸びていると、その部分も書き出されてしまうので、長さを調整して書き出します(※)。

※現時点で私が設定を理解していない可能性があるので検証してみます。

プロジェクトの終了は、画面左上の[BandLab]>[終了]でOK。

切り替わった画面で再度編集画面に入りたい場合は、右端の[Studio]をクリックするだけです。 画面上の[ライブラリ] をクリックすれば・・・

作成したプロジェクトを確認することが出来ます。

TCDW8236 
今年は関西風の丸餅を何処かでゲットしたいです

Baby Alien 044
膨れ上がった・・・お餅(^o^)
そろそろ大好きなお餅の季節。まっ、昨今は季節感は薄れつつありますが・・・。ソレよりも今年は関西風の丸餅を何処かでゲットしたいですね〜

木曜日, 11月 28, 2024

Let's try Cakewalk 02 
読み込みとループ設定で書き出し

最低限の処理として、既に他のツールなどで作成したwavやmp3データを読み込み、ループ設定後にmp3書き出しをする手順を整理しました。

本体を起動後[Basic CWT]をクリックし・・・

表示された画面のトラックにwavやmp3データをドラッグ配置します。ただし、最初に表示されているトラックはAudioとmidiがそれぞれ1トラックずつです。wavやmp3データha
audioトラックなので、2トラック必要な場合は、トラックのス部上の[+]の右隣のアイコンをクリックすることで追加させることが出来ます。

編集の都合上画面が狭い場合はそれぞれの今日ない線を摘まんで調整します。また、ループ設定は上の様にトラックの上のバーの該当範囲を矩形を作成するように描くと、グレーの帯が生成されます。生成後にグレーの帯を右クリックし・・・

表示されたパレットで[選択範囲をループ区間に設定]をクリックします。

クリックするとグレーの帯が若干変化しますが、初めての時は分からないかもしれません。

変化の違いはこんな感じです。

調整したプロジェクトは[ファイル]>[名前を付けて保存]後に、
書き出しとして[ファイル]>[エクスポート]>[オーディオ]と進み・・・ 

ファイル形式を設定しパレット下の[エクスポート]をクリックし・・・

必要であれば細部を設定して[OK]にて書き出します。
書き出しデータは・・・
C:\Cakewalk Content\Audio Library\Audio Export
で確認できます。

ところでサウンドが再生されない問題はスピーカーの設定に問題があったようです。

[編集]>[環境設定]と進み・・・

デバイス設定パレットで調整するという流れです。私の場合は[再生タイミングマスタ]でスピーカーで変更することで問題は解決しましたが、設定している3つのスピーカーのうち2つで再生させることは出来ませんでした。

TCDW8235 
あれこれ同系統のツールを複数使って居ると

色々と、あれこれ同系統のツールを複数使って居ると、脳内が瞬間沸騰しかかりますね。何処かでソレが快感に変わっているような今日この頃・・・。チョット病気かも(^o^)汗

水曜日, 11月 27, 2024

Let's try Waveform 03 
読み込みとループ設定で書き出し

最低限の処理として、既に他のツールなどで作成したwavやmp3データを読み込み、ループ設定後にmp3書き出しをする手順を整理しました。

起動後に[新規プロジェクト]をクリックし、表示された画面のトラックにwavやmp3データをドラッグ配置します。ドラッグすると上の様なパレットが表示されるので[コピーを作る]で配置を確定させます。

配置した直後の状態です。ここで再生したいエリアを設定します。

まずスタート位置で「i」を入力し、エンド一で「o」を入力してから矢印の部分を右クリックし・・・

※「i」は混み時のアイ。「o」は小文字のオー

表示したパレットの[ループ]>[ループ再生]を選びます。これでループ設定は完了です。

ループ設定直後の受胎です。このままmp3等で書き出しする場合は・・・

調整したプロジェクトは右下の三本線のアイコンをクリックし[ファイル]>[エディットの保存]後に、書き出しとして[ファイル]>[エクスポート:ファイルの出力・・・]と進むと・・・

上の様なパレットが表示されるので[フォーマット]で書き出し形式を設定し[レンダー(変換)]で、書類>プロジェクトフォルダー>エクスポートに書き出されます。

TCDW8234 
風呂から出たくなくなってしまうのが大問題

寒いと風呂から出たくなくなってしまうのが大問題。流石に浸かりすぎは危険なので勢い付けて出ますけど、なんだか昔銭湯で見た知らない爺さんみたいで笑える(^o^)