木曜日, 7月 04, 2024
水曜日, 7月 03, 2024
化粧箱に傷を付けずにラベルを貼る
お気に入りの化粧箱にラベルを貼る際、傷を付け内容にしたい場合の一例です。お気に入りは使わないのが一番ですが・・・
サンプルに用意したのはHDDのケース。バックアップ用保存に使うために購入後も廃棄はしていません。気に入った化粧箱は使わないがベストですが、使う場合はマスキングテープやポストイットなどを使います。しかし、長期間の保存だと剥がれる可能性もあるのでお薦めできません。
そんな場合はハンディーラップを活用します。
ポストイット等で仮止めしてからラップすすだけです。ただし、上の様に同じ位置に巻いた箱を隣り合わせにすると付いてしまうので、その点だけは注意します。ちなみに、この箱は頑丈で目立つので、かなり気に入っています。
ラベル:
Do It Yourself
火曜日, 7月 02, 2024
Wordで印刷時に強制的に1ページに収める
Wordで印刷時に強制的に1ページに収める方法を偶然見つけたので整理してみました。ただ、何故かWindows版では上手くいきませんでしたのでmacOS版で説明します。
まず、1ページに収まりきれないダミーデータを作成しました。
[Word]>[環境設定]>[リボンとツールバー]を選び・・・
※Windows版の場合は、[ファイル]>[オプション]>[リボンのユーザー設定]
[全てのコマンド]>[コマンドの選択]から[1ページに縮小]を選択。
[リボンのカスタマイズ]で任意の場所を[+] をクリックすると・・・
あとは追加されたメニューから[1ページに縮小]を選べば強制的に1ページに収まります。ちなみにフォントのサイズを適宜自動的に縮小して調整しているようです。作例では10.5ポイントから8ポイントになっていました。
ただ、Windows版では上の様なメッセージが表示されて処理は完了しませんでした。
月曜日, 7月 01, 2024
今更ながらIllustratorで配置画像を縮小した場合
解像度設定で混乱している質問がありましたので・・・
配置画像(写真やペイント系イラストなど)をIllustratorに配置してサイズ調整(縮小)する際の注意点(結果的に注意しなくて良いのです)を整理してみました。注意と行っても解像度とカラーモード(CMYK)を守っていれば何も問題ないです。画面キャプチャーなどで教材データのPDFを作成する際、出口はプリンターなので適当に処理する癖がある私も、印刷原稿で時々解像度を間違える(未調整)のは内緒です。
元画像の解像度とサイズは・・・
こんな感じです。解像度さえ間違えなければこれも問題なしです。
そのままIllustratorに配置し・・・
サイズ調整とレイアウトを行ったら完了です。パッケージ化したセット、あるいはPDF書き出しで印刷所に渡せば問題なしです。
もちろん設定は必須です。
ただ、同じサイズの写真を大量に配置する場合は、纏めてサイズも合わせておくと親切でしょう。例えばサイズを模索しているような場合は・・・
画像を選択し、プロパティーパレットを開き・・・回転させている場合は回転角度をメモあるいはコピーしてから0に戻し、サイズをメモします。
次ぎに配置画像を選Photoshopで開き、サイズを変更して保存します。私はこのとき名称を変更する癖があります。
Illustratorの戻り、[リンク]パレットのオプションにて[リンクを再設定]でサイズ変更した画像をに入れ替えます。同じサイズで配置したい画像が大量にある場合は、バッチ処理などで同じサイズに自動調整します。
整理すると・・・
調整画像の角度を0にしたときのサイズに配置画像を変更し・・・
変更画像を[リンクを再設定]で読み込んでから角度を戻すです。
繰り返しますが、解像度を設定した画像をIllustratorやInDesignに配置してからサイズ変更すると加増度が上がりますが、そのまま気にせず入校してOKです。
ラベル:
Illustrator
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