Visual Studio Basic_12のソースで記述を整理してみました。
Visual Studio Basic 番外 MessageBoxの引数とアイコン 2022/10/04
Visual Studio Basic_12 MessageBoxに表示してみる 2020/08/29
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Public Class Form1
Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click
' MessageBoxにTextBox1をカタカナ表記で表示
MessageBox.Show(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana))
End Sub
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MessageBox.Show(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana))
↓
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana))
としてもOKで、今回の設定はコレでないとうまくいきません。
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana))
の処理結果
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana),1)
の処理結果
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana),1,"変換結果")
の処理結果
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana),2,"変換結果")
の処理結果
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana),3,"変換結果")
の処理結果
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana),4,"変換結果")
の処理結果
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana),5,"変換結果")
の処理結果
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana),16,"変換結果")
の処理結果
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana),32,"変換結果")
の処理結果
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana),48,"変換結果")
の処理結果
MsgBox(StrConv(TextBox1.Text, VbStrConv.Katakana),64"変換結果")
の処理結果
他にも以下の様に設定できる引数があります。
MsgBox [第1引数]、[第2引数]、[第3引数]、[第4引数]、[第5引数]
[第1引数] 表示データ
[第2引数] ボタンの種類、アイコン
[第3引数] 表示したい文字
[第4引数]
[第5引数]
[第1引数]prompt
ダイアログ ボックス内に表示する文字列。最大文字数は、1 バイト文字で約 1,024 文字。
[第2引数] buttons(省略可能)
表示されるボタンの種類と個数、使用するアイコンのスタイル。
[第3引数] title(省略可能)
ダイアログ ボックスのタイトル バーに表示する文字列。省略すると、アプリケーション名が表示。
[第4引数]helpfile(省略可能)まだよく理解できていません。
ダイアログ ボックスに使用するヘルプファイルの名前を示す文字列式を指定。16 ビット版のプラットフォームでは、利用できない。
[第5引数]context(省略可能)まだよく理解できていません。
ヘルプトピックに指定したコンテキスト番号を表す数式を指定。16 ビット版のプラットフォームでは、利用できない。
以下も参考にしてください。
Visual Studio Basic 番外 MessageBoxの引数とアイコン 2022/10/04
Visual Studio 2022