土曜日, 1月 31, 2009

地下鉄で傘がない


1月16日から2月5日まで、13セミナー33時間というセミナー祭りの真っ直中、さすがに疲れが出ていたようです。30日、飯田橋でのセミナーに向かうため地下鉄浅草線の日本橋で、地下鉄東西線に乗り換えたのですが、日本橋で浅草線から折りた直後に傘を車内に忘れたことに気がつきました。タイミング的にすぐに車内に戻っても大丈夫だったのですが、私はこんな時、どんな状況下でも絶対に走りません。ですからすぐに駅長室に向かい事情を説明すると、もし5つ先の浅草駅で確保出来なければ、さらにその先の駅まで取りに行かなくてはならないと説明を受けました。そうなったらあきらめる事にしたのは言うまでもありません。1000円もしない傘のために翻弄されている時間はありません。もったいないとは思いつつも。そうしたら、すぐに浅草駅で確保出来たとの連絡が入りました。ただし、セミナーの関係などで22時にならないと向かえないことを告げ、セミナー会場に向かいました。セミナーまでには4時間ほどありましたが、他にしなくてはならないことがありましたので、結局22時にとりに行くことにしました。もちん親切に対応して頂き傘は無事に戻りましたが、紛失した傘がどのようなものであったかを説明するときは、かなりの爆笑モノでした。『ベージュの傘で黄色く丸いシールが貼ってあり、そのシールの中にブルブル震えているルブタのイラストが描かれており、斜めにkaizuの欧文が』なんてらを得ますね。思えばこのシールは8年ほど前に貼ったモノ。傘そのものは安物ですがなんとなく愛着のある傘で、今も気に入っています。ブタコレクターの私としては守護神のブタに助けられたということでしょうか。ちょっと嬉しくなってしまいました。ちなみにオリジナルデータが見つからないので元データでイメージを再現してみました。本物は円に対してブタさんがもう少し小さく配置しています。