火曜日, 7月 12, 2005

千都文字物語とか


ソフトウェアの元箱置き場その3。ほとんどヒラギノシリーズというか千都フォントの元箱の定位置かな?。かすかに下に見える黒い部分はG5の元箱。なんと なく見えているストーントゥルーパーは気のせい。とにかく千都フォントは、ヒラギノを中心にOCFの頃(フロッピーディスクでインストールした初期版)か ら愛用していた(ただしCID版は使っていませんでした)のですが、当時は仮名文字は現在のように揃っていませんでしたので、拘りのデザイナーではなくて も涙ものの世界ですね。最近は手紙の時はヒラギノ明朝W3に築地体後期五号仮名を組み合わせています。こういった組み合わせは難しいことや先人のルールを 無視して、もうほとんど直感的にやってしまうのがいいんじやないでしょうか。それを千都シリーズは許してくれるデザインになっていますからね。いくら基本 路線が綺麗でも直感的な使い方をするとメタメタじやどうしようもありません。文字はトータルデザインが求められる生き物みたいなモノだと思っています。 あ〜少しばかりヨイショし過ぎかな?(PIC00095)