月曜日, 1月 31, 2005
電車に揺られて犬と散歩
30日、久しぶりに二子玉川の『いぬたま』へ出かけた。随分久しぶりになってしまったが、今回はポメラニアンのマコとフレンチブルもどきのエディーの2頭 と散歩を洒落込んだ。20分300円というのはなんとなく侘しい気もするけど、現実問題として飼うことが出来ないので致し方ないという感じだ。いや、無理 をすれば飼えないことはないが、飼うということは愛玩のための生きた縫いぐるみを買うのとは訳が違う。責任をどこまでもてるかの自信が今は取れないから飼 えないというわけだ。生半可な気持ちで飼うのは動物にとっても失礼な話だから。ところで現在車が車検の真っ只中でしかも予定が狂ってしまったために電車で 二子玉川まで出かけたのは良かったが、とにかく寒くて頭痛が発生してしまった。風邪の初期状態のような感じかもしれない。高島屋で適当にウインドウショッ ピングをしてから自由が丘で途中下車して休憩をしようと思ったが、どこの喫茶店も満員御礼行列バリバリ状態のため、結局は休憩なしで帰宅というオマヌケを 決めてしまった。自由が丘の隅々を喫茶店を求めて歩き回ってしまったために疲ればピークに達し、思考能力はゼロ状態。ここのところ定番の長距離散歩をして いないのでそろそろ過激に復活させないと、と、思ったりするのであった。リズムに乗れば緑ヶ丘ぐらいまでだったら平気で歩いちゃうんだけど ね。(column: 1712)
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日曜日, 1月 30, 2005
TCDW2079
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目移りに悩み狂いそう
Mac miniに小型の液晶モニターをつなげればちょっと無骨なPowerBookモドキになって『面白いかも』なんて馬鹿なことを考えていたら意外と色々販売 されていることを知り、嬉しくなってしまう。もっともデザインはほとんど期待できないので工業用のむき出しのものの方がナイスかもしれない。でも、いくら 小さいからって最低1024×768ぐらいは表示できないとね。取り合えず純正?のメモリーを販売店というか現状ではAppleに装着してもらわないと保 障外となってしまうので、少し静観したほうがいいかも。ということで、我が家(と言っても私のことだけど)で注目されてきたのがiPod Shuffleの1GBタイプだ。これだったら市販の1GBのUSBメモリー(実は少し前から何気に欲しかったりしていた)と比較すると恐ろしく安い。 1GBあれば相当ネタが仕込めるというわけである。もちろん超小型で40GBのHDDを持っているし、いざとなればiPod miniもあるので必要ないかもしれないけど、やっぱりあのサイズには負けてしまう。ところでiPodを何台も持っていたらせ数珠繋ぎに出来たりすると面 白いかも・・・なんて唐突に馬鹿なことを考えてしまった。でも、なんだかんだでその前に500GBぐらいのネットストレージ(ネットワーク接続のハード ディスク)に手が出ちゃうかも。といいつつまだまだ悩む。(column: 1711)
土曜日, 1月 29, 2005
昔のリズムを思いだしながら
Painterで遊んでいます。癖になりそうだけど、部分的には随分つまずいている。要するにそれほど使っていなかったことの裏返しなんだけど、例えばパ ステルやチョークをあれほど頻繁に使っていたのに、この2年ほどはPhotoshopでインチキなパステルもどき絵に没頭していた関係で、体がその一連の リズムに慣れてしまったようで、どうも調子が悪い。共著まで書いちゃってるしね。考えてみたら本当にバージョン6以降のバージョンはインストールはしたも のの、ほとんど使っていなかった。でも、私が常用していたブラシ類は、多くのユーザーが怒り狂ったモノとはまったくの無縁だったので、ある意味制作には何 の支障もなかったわけだけど、やっぱりこういったモノは勢いと雰囲気、そしてタイミングが大きく影響してしまうのかも知れない。そんなわけで、コンピュー タ上で本格的に下絵を作り出したときに既にPhotoshopで適当な処理を確立しちゃっていたのはやっぱり影響大だ。でも、本物の画材に近い結果が出る のはPainterの方なのは誰の目にも明らか。方向性が違うので比較できるソフトではない。だから、とやかく言う問題ではないでしょう。とにかく早めに 使っていた頃のリズムを取り戻さなくてはと少し焦る。とはいうものの使っていた頃はほとんどメディアで公開していなかったので、ある意味『心機一転』と いったところかもしれない。(column: 1710)
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金曜日, 1月 28, 2005
まだまだ続く名前のカタカナ表記騒動
名前の表記をカタカナに変更したのは各メディアなどでも好意的に対処していただき、ストレスなく移行できたのは良かったが、よく考えたら名刺を変更してい なかった。これはとんでもないミスマッチだ。というわけであわててプリント(すぐにデザインに飽きてしまうので、手作り名刺にしてはや10余年。その間 80種類以上のデザインを作成している)し直さなくてはならないのだが、ここでハタと悩んでしまうことがある。プリンタが古いので最高級紙ではない通常の 光沢写真用紙だとプリント結果に筋が目立ってしまい、オマヌケ名刺となってしまう事だ。手持ちの最高級紙の在庫も底を付き始めている。さりとて買い増しす るには勇気のいる価格である。名刺1枚分で下手をすると100円超えてしまうかもという価格だからだ。それだったら印刷所で印刷してもらったほうがいい。 てなわけで散々悩んだ末に行き着いたのが高級マット用紙の厚手というやつである。価格も手ごろで紙厚もいい感じ。文字が実際の太さよりも細ってしまう点を 補間すれば意外と仕上がりは光沢紙よりもいい。ということでカタカナ表記バージョンの名刺からマット紙というわけ。まずは8種類からスター ト。(column: 1709)
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木曜日, 1月 27, 2005
PainterとPhotoshopは色会わせ不可?
同一データを縮小したときにPainter IXとPhotoshop CSとでは結果が大きく異なるという減少に端を発したカラーマネージメントの問題。しっかりとPainter IXとPhotoshop CSの色あわせをしたつもりだったが、断念した。時間をかけてじっくりと対峙すれば光明も見つかるのかもしれないけど、これ、土台無理に近い気がしてき た。どうしてそんな結論が出たかというと、Windows版とMacintosh版でカラープロファイルの読み込み方に違いがあるようだからだ。そもそも どうして違うのかがさっぱり解らない。この部分はMacintosh版の方がはるかに賢いと感じた。システム側でカラーマネージメントを『そんなのしらな いよ』としている今のWindowsに理想を求めてもしかたがない。だからそれぞれのアプリで勝手に対処しているのは仕方の無いことだけど、それが更に混 乱に拍車をかけているのに、どれだけの方がきがついているのだろうか。まっ、ここで吼えても仕方が無い。で、問題はあれこれ設定すればするほど色が合わな くなるということだ。何故?なんだかさっぱり解らない。で、私の出した結論はPainter IXのカラーマネージメントはデフォルトのままで使い、最後はPhotoshopで色調整がいい。確かPainter 7の時はいい線までいっていたと記憶しているのんだけど、あの時はMacintosh版だけでしか検証していなかったからね〜。(column: 1708)
【問題解決ちゃん】・・・yoshiiさんのコメントで知る衝撃の仕様(^_^)〜ということで、Painterのカラーマネージメント設定画面の アイコンをクリックするとサブメニューが出てくるなんて、まったく知りませんでした。アイコンの下でも選べるようになっているのが混乱の元ですね。突っ込 みが足りない私が悪いのですが、インターフェースはとっても大切だと痛感しちゃいます。レゴの解説書のように説明いらずで誰でも解るのが理想です ね。(2005-01-27 08:18:12)
水曜日, 1月 26, 2005
火曜日, 1月 25, 2005
そろそろ復活しないと
突然なにがなんだかわからないくらい忙しくなってしまい、その重なった締め切りが過ぎて蛻の殻状態となってしまいました。リズムが狂ってしまいましたが、 とても有意義で面白い仕事をすることが出来ました。会心の一仕事×2.5といったところです。まっ、そのうちの1つは通常の13倍ですから、何がなんだか わかりません。ということで今月はほとんどイラストをアップしていなかったのでそろそろ何か作らないとやばいと焦っています。というわけでなんとか月末ま でに何発かアップできればと狙っています。しかし、忙しいときはなぜか集中していろいろな事が勃発するのは、やはり何がしかの波のようなものがあるのかも しれないですね。さてさてイラストは何で作成するかとなると、困ってしまいますね。しばらく遊んでいなかったZBrushも捨てがたいし、 Photoshop Elements 3もいい。いやいやPainter IXには触手が震えています。なにより既に起動して色々と遊んでいるのでのめり込んでしまいそうです。悪い癖です。(column: 1707)
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土曜日, 1月 22, 2005
ヒラギノ〜Painter〜ZBrush
お尻に火がついているので、こんなヨタ話をアップしていちゃマズイのだけれど、とり合えず19日のアップルストアのイベントは無事に終了することが出来ま した。菊池さんが来ていたのには流石に焦りましたが、お約束通りに、終了後はお茶会を行いました。がんばって作ったウケ狙いのネタもはじけて大満足でし た。ただし、新しい友達が出来るのを楽しみにしていましたが、数名の方と名刺交換しただけで、お茶会はいつものメンバーだけでした。ちょっと残念。次回は もっと気軽に声をかけてください。続けて20日はコーレル株式会社の設立会見に出席し、同時に新しいPainter IXを見てしまって愕然。見てしまったというのは妙な表現だけど、正直Painterは6でとまっていた私にはあまりにも衝撃敵の内容でした。今までの Painterは何だったのだろう。このスピードは何? というわけです。機能もたいせつだけど、やはりスピードです。最新ソフトを使うために最速のマシ ンを購入するというのは本末転倒ですからね。兎に角『コレ面白そう』という感じです。吉井さんの面白いミニセミナーは殺人的な内容なので、見ているユー ザーはイチコロでしたね。いつもながら吉井さんのセミナーはナイスです。ということで早々Painter IXをゲットして今進行中の仕事が完了してから少し遊んでみようと思っています。ただし、拡大・縮小の処理がタコですが、これは恐らくすぐに直るでしょ う。そんな意気込みを感じました。しかし、この9本指はちょっと問題かもね。日本だと。どちらにしても私としては今まで埃をかぶっていたソフトがよみが えったという感じであります。やはりソフトウェアって『使ってみよう』と思わせる何かが接待に必要ですね。まったく誰からも相手にされないソフトは論外で すけど、たとえ瞬間風速でも支持されていたのに今は元気の無いソフトでも、キッカケで盛り返す余地は十分にあると思いますよ。あ〜それにしても期待してい たZBrushの日本語マニュアルは大多数の既存ユーザーには手に入らない逸品と知らされて愕然というより、大笑い。期待していた私が馬鹿だった・・・ と。まっ、地道に英語で頑張りましょう。(column: 1706)
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火曜日, 1月 18, 2005
Photoshopのイラスト本(共著)が出た
ソーテック社より『Photoshopイラストレーションスーパーテクニック 改訂版』 という共著(たぶき正博氏他)が出ました。内容はタイトルの通りでPhotoshopを利用したイラスト作成についての解説本というわけですが、私として は初の内容です。Photoshopでイラスト描くことを解説しているわけですから。ただし、昨年出した『タブレット+Photoshop Elements お絵かき・工作教室 for Windows&Macintosh』の第三章で簡単なイラスト描画方法に触れていますので、まったくの初めてというわけではないのですが、あち らは遊びの範囲に近いので少し違うかな?といった感じです。ただし、描いている絵はほとんど違いが無い傾向なので、厳密な識別は私自身にもできません。 まっ、楽しければいいじゃないですかといううノリです。なお、今回はテクスチャーを生かしたスケッチ的なイラストということになっていますので、ラフでも 仕上がりは面白い感じになります。なお、表紙のイラストも私の作品ですが、本文には登場しません。また、ギャラリーコーナーでは半分がZBrushで、残 りの半分がIllustratorの作品というわけでPhotoshopと関係ないのはご愛嬌。著者コーナーでも触れていますが、私にとって Photoshopでのイラストはラフ系のイラストなのか、Illustrator用の下絵なのかを基本的に区別していなかったりします。あまりにアレコ レと自分自身が固めてしまうのもつまらないですからね。(column: 1705)
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月曜日, 1月 17, 2005
文字組に対する感覚
19日のアップルストアでのセッション用のネタを整理していて『ハタ』と気が付いたことが出た。前振りのPDFが63ページというのは多すぎるかもしれな いが、パラパラと見せるだけなのでたいした事にはならないはず(最後までいってしまったらマズイ)。後半は新バージョンとして昨年末にリリースされた Photoshop Elements 3でのちょっとしたライブショーという流れはなんとしても死守したい。ところで、全体の流れはビジネスユース用として文字組の基本のような話なのだが、私 としては難しい話はせずに、とにかく比較して見せることに終始するつもりで、セッセと整理している。だいたい専門用語で理路整然と話したって何も伝わらな いに決まっているからだ。これは授業ではないのである。ところがこの文字を使う上での基本的な概念みたいな事って、教科書的な部分とそうでない部分がある のである。要するに私としては『コレがイイ』といった部分である。可読性だって日々変化しているしね。といったわけで、これを整理してまとめてなんらかの 形で発表するというのも悪くないかもしれない。そんな事を唐突に考えてしまった。(column: 1704)
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精神的に疲れる昨今
年明け後のココの調子がイマイチだ。メチャクチャ忙しいわけではないのだが、色々と絡み合っているのは確か。打ち合わせも多くなってきた。あんまり出歩か ないから出歩くと、少しばかり疲れてしまう。体力的なことではなくて精神的なことだ。電車やバスでイライラすることが多い。出来るだけリラックスするよう にしているが、もって生まれた性分だからやっぱり直らないんだろうな〜と最近は流されっぱなし。いや、別にマナーの悪い客に激高しているわけではないの だ。そんな連中はどうでもいい。それよりも荷物が多くて困惑しているお年寄りに声をかけて助けようとしても昨今の詐欺事件やひったくり等の多さから拒否さ れる方も多く、声もかけにくくなってしまったことだったりする。世の中なんとなく困った方向に行ってしまったのかもしれない。(column: 1703)
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10年前の環境で仕事をするパワー?
色々なところでMac miniの話題が爆発している。あれ、やっぱりいい感じだと思う。例えばそろそろマシンパワーが物足りないので、取り合えずCPUアクセラレーターなどを 購入したいと考えている方にとっては、こっちの方が高速で安上がりだったりするからだ。まっ、OS9は動かないけど、もう今更OS9もないでしょう。奥手 だった私でさえ移行して1年経っています。なにより、JPCのセミナーでもとうとう吼えてしまいましたが、いまどきOS9でOCFフォントと QuarkXpress3.3、Illustrator 5.0なんて言うている方はそれが正規品であったとしても『私はコピーユーザーです』と世間からは見られますよ。世の中はそれほど変わっていたりします。 私も既にというよりどう転んでも10年前に出したIllustrator 5.0の本の事なんかすっかり忘れています。理解の範囲から消えてしまっています。だってあの本はPower MacでもないQuadra 950を素のままで使っていた頃のもの。(column: 1702)
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日曜日, 1月 16, 2005
唐突に昔の交友関係が復活?
ここのところ古い友人との再会がなぜかしら目白押しだ。先日も突然MSN Messengerから九州にいる古い友人からメツセージが舞い込んだ。実に20年ぶりの会話(チャットなので文字だけ)ということになる。他にもその頃 勤めていた会社の社長からの電話といった具合に、それまで年賀状だけのお付き合いのなっていた方達との不思議な関係が多い。今年は私の周りにはそんな空気 があるのかもしれない。(column: 1701)
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金曜日, 1月 14, 2005
世の中やっぱり狭い
世の中は本当に狭いと痛感することがよくある。13日、打ち合わせであるメーカーの方とお会いして色々と話しをしているうちに、彼が13〜14年前に日本 語プロクラミング言語Mindというソフトを販売していたマイクロソフトアソシエイツという会社(当時は南青山にあった)にいた方だということが判明、当 時の私はそのユーザーグループに所属していたので、わりと頻繁に同社に出入りしていたわけだから、おそらく何度も廊下などですれ違っていた確立は恐ろしく 高いはず。通信環境といっても1200ボートのモデムがブッチギリだった時代だから恐ろしく遠い過去のような気がする。でも、話の中でちょっとしたキー ワードが出て昔話に繋がったから気が付いたようなもの。もしキーワードが無ければ、永遠にそういった昔の関係にたどり付け無かったのかもしけない。案外変 な場所で昔すれ違っていたような方と仕事をしていたりするのかと思うとなんだかやっぱり不思議な気持ちになるものだ。あ〜それにしてもそのあとの打ち合わ せで別の会社に向かい、話しがはずんでミニ新年会みたいになり、調子に乗ってワインを飲みすぎて軽い二日酔い酔いで頭クラクラなのはちょっと不覚であっ た。反省。(column: 1700)
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水曜日, 1月 12, 2005
ドカベンMac
噂の本体だけMacがリリースされた。Mac miniってストレートなネイミングだけど、このドカベンのようなボディーはなかなかナイスだ。同時発表のiPod shuffleが霞みそう。いや、iPod shuffleもいいんだけど、録音機能が無いのがマイナス。デザインを無視すれば、同一スペックで価格も安いのに録音機能のあるものがある。まっ、 USBメモリーと考えれば妥当な価格だし、デザインはイイので、これはこれでいいんだけど、やっぱり私としてはドカベンMacのインパクトの方が大きい。 しかし、アクセスが集中しているのか細かいページに進めないのは辛い。兎に角液晶タプレットなんかと組み合わせることが出来る安いMacintoshが出 たことの意義は大きいんじゃないだろうか。なにより、このサイズと重さだったら持ち運び出来る。まっ、モニターも一緒に運ぶことは出来ないけど、自分の環 境を持ち込むという意味では凄く便利かもしれない。欲しい。(column: 1699)
日曜日, 1月 09, 2005
年賀状は色々と大変だ
年賀状も一段落したはずなのに、どうやら私の年賀状がまだ届いていなかったり、昨日あたり届いたようなところがあるらしい。しかも東京である。私は30日 に投函しているので常識的に都内なら3日までにはどう考えても届いているはずなのだが、もしかしたら投げやりなアルバイトに当たってしまったのだろうか。 ところで毎年宛先不明で戻ってくる年賀状が数枚ある。このうち、時々お会いしているのに新住所がわからないってことが時々ある。こまめに住所録を変更しな い自分が悪いのだが、下手をするとそれっきりどこに移転してしまったのか分からなくなってしまう方がいるのはやっぱり少し悲しい。注意しないと。それにし ても昨年の11月に名刺交換した方の宛先が不明で戻ってくるのは私のせいではないと思うのだが、違うだろうか。それと同じ年賀状が同じ方から数枚届くとい うことがある。データベースの記載ミスだろうと思っていたら、私も1人該当者がいた。というわけで、2枚届いてしまった方、ここ読んでいたら笑ってくださ い。来年はちゃんと1枚にしますので。(column: 1698)
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土曜日, 1月 08, 2005
Works on a Mac/ヒラギノフォント
1月19日の19時から、銀座アップルストア3Fのシアターに て『Works on a Mac/ヒラギノフォント(大日本スクリーン)』というセッションに出演いたします。参加費用は無料です。また、事前の申し込みも必要ありません。内容 は、Photoshop Elements 3を利用したタイトルデザインのヒントや、ビジネス文書を簡単に際立たせるテクニックなどを披露ということで、どちらかというとビジネスユース寄りの内容 となっていますが、できるだけ面白おかしい内容にするようにしたいと思っています。ということで、ネタは現在整理混沌状態驀進中です。終了後に知り合いと お茶会をする予定でいますので、気軽に声かけてください。(column: 1697)
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古いデータの発掘作業
1997年から連載していたプロフェッショナルDTPの原稿を整理していて大騒ぎ。第1回目からCD-Rで保存していたはずなのにバックアップのヌケがあ り、どこにしまったのかを考えると絶句しそうになる。神経質に保管していたつもりでもコレだからすべてのデータを整理するとなると、とんでもないことにな りそうだ。だいたいち途中で別件により古いバックアップCD-Rを数枚抜いて作業をし、そのまますぐにもどさずに放置してから元の場所ではなくて適当な場 所に保管してしまう私が悪いったらありゃしない。しかも、3年なり5年といった時間が経過してしまうと流石に記憶は無い。(column: 1696)
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木曜日, 1月 06, 2005
昼食にご招待いたします?だって
正月明けの数日前に『昼食にご招待いたします』という妙なメールが舞い込んできた。ふざけているわりには招待券のデザイン(これといった説明は皆無)も しっかりしているので、取り合えずサイトを見てみることにしたが、いたってまじめなサイト(にしか見えない)のようだ。業種などについては取り合えず伏せ ておくが、いかがわしいものではなく普通のまじめな会社のようだ。でも、普通は知らない会社からこんなメールが舞い込んできても、『はいそうですか』てな 具合でのこのこ出かける人なんていないと思うのだが、今はそうでもないのだろうか。相当に巧妙な詐欺が最近は横行しているので、本当に何もかも信用しなく なってきている方が多いのではないだろうか。私も実家にかかってきた詐欺電話では瀕死の重症にされたりしている。もしそこに、『数ヶ月前にどこそこでお会 いした○○ですが〜』と記載されていて、実際に名刺交換している方だったりしたら話しは少し違ってくるだろうと思うのだけど、そんなことを推測している人 なんて最近はいないだろうしね。まっ、名刺交換したから安全確実な方というとそうでもなかったりするわけで、やっぱり難しいものだと痛感。おっと、問題の メールは当然破棄してしまいました。スパム対応としたので、再送してきても既に無駄です。(column: 1695)
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水曜日, 1月 05, 2005
皇居一周
3日に東京駅の大名小路の三菱ビルの前から申し込む"SKY BUS TOKYO TOUR MAP"皇居・銀座・丸の内コースというのに乗車してきた。なんと2階建てのバスの2階に乗っての観光である。コースは、丸の内ビル⇒東京駅⇒大手門⇒平 川門⇒工芸館⇒英国大使館⇒半蔵門⇒桜田濠⇒国会議事堂⇒八重洲河岸⇒二重橋⇒皇居前広場というもので、毎日7便、1時間おきに発車している。なお、銀座 も通過するのだが、これは平日のみなので可能なら平日が楽しいだろう。不思議なことにアップルストアについてのアナウンスは無かった。料金は大人1200 円と少し高いかもしれないが、バスに乗ったまま皇居とその周辺をゆっくりと眺めることができるのだから、高くはないかもしれない。普段は海外からの旅行者 が多いようだが、私が乗った便には台湾からの観光客の方が数名同乗しているだけだった。ちなみにアナウンスは日本語と英語だけである。今度は本格的な外人 さん向けのハトバスに挑戦してみるつもりである。その前に英語の勉強しないとまずいかも・・・。(column: 1694)
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日曜日, 1月 02, 2005
なんと15年前のサービス券
新年明けましておめでとうございます。今年も取り立てて特別なことを勃発させるといったことは今のところ予定していませんが、相変わらずのマイペースでノ ラリクラリとやっていきたいと思いますので、お付き合いのほどを宜しくお願いいたします。ところで、2日に、東京は世田谷にある三軒茶屋の銀座通りに面し ている和菓子屋『福もと』 のサービス券を実家で偶然発見。ただし、15年以上前のものなのです。ここは『太子最中』が有名で私も大好きだったのだが大田区に引っ越してからは地理的 に行きにくいために疎遠となっていたのでほとんど忘れかけていました。だから無性に懐かしくなって電話をかけてみたのです。この券がまだ使えるかと。そう したら期限はないので使えるとの返事。ただし券との引き換えは羊羹だったので、当然ながら最中などを思わず買い込んでしまったというわけです。父の代から 通っていた店というのが今だにあるというのは感無量ですね。実はこのすぐ近くにある和菓子屋の『竹翁堂』 にも足重に通っていたのですが、歩行者天国で車が入れなかったために今日はそこまで寄り道することができませんでした。ですから別の機会に今度はじっくり と時間をかけて学生のときの生活空間であるこのあたりを散策してみたくなりました。しかし、実家でこのサービス券を保管していなかったらそんなことにはな らなかったわけですから世の中やっぱり面白く出来ているような気がします。少なくとも15年以上口にしていなかった『太子最中』を口にするのはもっと先の 事になっていたはずです。(column: 1693)
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土曜日, 1月 01, 2005
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