面白いネタを見つける

最近になって唐突に面白いネタを随分と溜め込んでいる。基本的にはWebLogで公開する予定でいるのだが、フライングにならないように確認を取っていた りする。もっとも発売前の製品というような『アブナイモノ』ではなく、メーカーに確認をとっておいたほうがいいかもしれないとう程度のものだ。もちろん メーカーに知り合いがいないようなケースは登録そのものを最初から考えていない。万が一妙な誤解を招いてしまってはまずいからだ。いや、そんな事を言うと メーカーの提灯持ちじゃないかという別の誤解も発生しそうだが、残念ながらそんな内容でもなく建設的なモノなのだが、見方によっては嫌味とも取れるかも知 れないと言う心配が故の確認といったニュアンスである。いやはや難しいモノだ。ところで、面白い発見やアイデアは瞬間的にやってくる。考え込んでいるとき には絶対にやってこない。だから面白いのかも知れない。よく私はソフトウェアの使い方を絶えず考えているような錯覚を受けるが、そんなことは殆ど（限りな くゼロに近い）していないのである。単に毎日作成している適当なイメージやイラストを造り込む過程で面白い使い方を偶然見つけたりするだけである。もちろ んメモなどしないのでその場で忘れてしまうことがほとんどだ。でも、それが繰り返されることで自然と妙なスキルが体に埋め込まれているのは確かだろう。だ から当然使わないツール類の組み合わせによる面白い表現方法というモノは絶対に見つけることは出来ないのである。でもって冒頭の面白いネタとはソフトウェ アの使い方と言ったものではなかったりする。（column: 1477）