月曜日, 2月 16, 2004

新宿南口の変貌?

16日、午前10時40分から久しぶりに新宿での打ち合わせがあった。先方は頭から新幹線での状況である。で、待ち合わせ場所のルミネ2がいきなり臨時休 業だったのには焦ってしまった。基本的にあまり近づかない町なのでまったく地の利がアッパッパなのである。取りあえず昔風の喫茶店に行き着き、打ち合わせ は無事に完了したが、思えば前回南口を出たときには高島屋(最後に見たときはビクトリアだった)は無かったのだから、いかに近寄っていないかというわけ だ。実は6年ほど前にシンナー売りの兄ちゃんに乗っていた車を止められたことがあった。客と勘違いされたのだが、ほとんど駅前の繁華街で堂々と販売されて いるのだから仰天である。あまりに色々な事件や騒動が多すぎで警察官も手が回らないのだろう。そうそう、あの時は中近東の外国人が偽造テレフォンカードを 街頭で売っているのが社会問題になっていた頃である。流石にテレカ販売は消えてしまった?ようだが、小心者の私には似合わない町の一つだ。この町は私が学 生の頃から比べたら、確かに外観は変わっているが、怪しく危険な香りが漂っているイメージは何も変わっていないような気がする。ほとんどプレードランナー の世界かもしれない。(column: 1490)