月曜日, 4月 06, 2020

内蔵フラッシュ(ストロボ)は折紙で補強

何度もネタにしていますが、カメラの内蔵フラッシュで近接撮影するとフードなどの影が入ってしまって痛い結果になってしまいますが、以前紹介した折紙ボックスで解決出来ます。

A4用紙で使い捨ての持ち運び小物入れ(2)

まず普通に近接撮影を内蔵ストロボで行うと・・・

上の様にレンズフードやレンズ自身の影が入ってしまいます。

しかし、内蔵フラッシュをマスキングテープなどで上向きにし・・・

その上に以前紹介かした折紙ボックスを、A5サイズのトレーシングペーパーで作成したボックスを被せて撮影するだけです。

若干の影は距離的に払拭できませんが、ストレート撮影よりは遙かに良好な結果が得られます。緊急用と考えると大変便利です。

OLYMPUS PEN Lite E-PL2
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II
OLYMPUS PEN Lite E-PL1s
LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH2