木曜日, 2月 22, 2018

Strata Sculpt 3Dがちょっと凄い

Strata Sculpt 3D

StrataからSculptris系フリーツールが登場です。オンライン上で使うのでとても便利です。後発なので良い感じです。また、SculptrisやZBrushファミリーを使った事があれば操作系で混乱することはありません。試しに適当に作成してみました。データはobj形式などで書き出すことが出来ます。

Strata Sculpt 3Dの特徴は作業中にトポロジーで密度を変更出来ることです。細かくも粗くも出来ます。必要に応じて調整が出来る展が良いですね。

OBJ形式で書き出したデータをStrata Design 3D CX 8.2.2Jで編集し、適当なテクスチャーを設定してみました。ちょっと楽しいワークフローが出来た感じです。流れとしては出来るだけStrata Sculpt 3D側ではローポリで作成し、Strata Design 3D CX側で必要に応じてサブディバイド・・・ですね。しかし、Sculpt系のモデリングになれてしまったので、モテリングはStrata Sculpt 3Dで処理しました。Strata Design 3D CX側はマテリアルとレンダリング・・・。

マテリアル関係はPhotoshopのレイヤーに連動しているので設定がとても楽なのがStrataの魅力ですね。

Strata Sculpt 3D
Strata Design 3D CX 8.2.2J