日曜日, 2月 25, 2024

緩衝シートでストロボ光を少し柔らかに

フイルムカメラ時代の古いオートストロボは安く手に入るのでお薦めです。

というコトで、昔活用していたストロボで遊んでみました。

設定はマニュアルです。これであればどのメーカーのカメラでも利用可能です。

ストロボを使わずにオート撮影した結果。

ストロボをフィギュアに直接発光した結果

ストロボをフィギュアに直接発光するときに緩衝材をストロボの発光部分から10cm程離した位置に設定して撮影した結果。緩衝材を使ったことで影が若干柔らかくなりました。緩衝シートは出来るだけ大きい方が結果が良いです。

なお、上はストロボの発光部分をフィギュアに直接当てず、天井に向けてから適当な白い紙や板で反射させて撮影した結果です。凝ればベストですが、発光部分を調整出来ないストロボのが場合は緩衝シートが簡単でお薦めです。

OLYMPUS PEN Lite E-PL2
LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH