火曜日, 10月 26, 2021

Windows10搭載のペイント3Dでロゴタイプを立体化

質問がありましたので・・・
Windows10搭載のペイント3Dでロゴタイプを立体化する手順を整理してみました。

ペイント3Dを起動したら、[テキスト]をクリックして任意テキストを入力します。

入力したら右側のパレットで、フォントの種類、色、サイズ、あるいはボールド、イタリックなどを設定します。

設定したら、バウンディングボックスの外側(どこでも良い)をクリックします。

クリックするとテキストは立体化しますが、立体の押し出し値は自動設定となってしまいます。テキストのが愛は他のシェイプ図形のような処理がストレートには出来ません。まず90°回転させます。Shiftキーを併用すれば簡単に処理できます。

回転したら、上下回転間0区を右方向に引っ張ります。

これでテキストの押し出し値を調整出来ます。後は元の状態に-90°回転して戻します。

これで押し出しが強調されました。後は好みに合わせてステッカー処理がお薦めです。

[ステッカー]をクリック刷ると上の様な画面になります。右のデータから任意選択し、テキストの上をクリックし配置します。もちろんユーザー作成データを読み込むことも出来ます。

後はデータを拡大処理するか、クリックを繰り返すかだけです。または複数のテクスチャーを配置しても良いでしょう

個々では拡大処理してみました。テクスチャは解像度が低いようでジャギーが目立ちました。高解像度のデータを用意するか、クリックを繰り返した方がよさそうですね。

続けて[効果]にて光源と角度を調整するといい感じになります。

最後に[キャンバス]にてキャンバス表示をオフにし・・・

3D表示の戻せば完成です。