日曜日, 10月 12, 2014

TCDW4531
わざとらしすぎる作戦を受けて正直寒くなる

初対面でやたらと愛想の良い人は要注意というのが父の教えであった。これは本当にズバリだと今も思っている。もちろんここでいう愛想が良いとは「意味も無く」「異常と思えるほど」という枕が付く場合である。要するに不自然なのです。昔、山梨のあるぶどう園へ葡萄狩りに入ったとき、園のオジサンが突然寄ってきて「甥のなんとかじゃないか〜久しぶり〜」と馴れ馴れしく近寄ってきたのです。私は直ぐに営業作戦だと見抜きましたが、わざとらしすぎる作戦を受けて正直寒くなるほどでした。そこまでするか〜とね。