RICOH GXR用に新たにリリリースされたMOUNT A12ユニットの試作機を借りる機会を得て色々と遊んでみました。既に実機は返却済みですがかなりの枚数を撮影していますので小出しでBlogにアップする予定です。まずMOUNT A12ユニットはシステム初のレンズ無しユニットで、ライカMマウントとなっています。つさまり、Mマウントレンズを使えるカメラに変身することが出来るのです。手持ちの4本のMマウント（3本はLマウントをアダプターでMマウント化）は全て利用可能でした。もちろん電気信号は無い環境ですが、GXRはピント合わせの補助機能として、輪郭強調とコントラスト強調というフォーカスアシスト機能を搭載しており、正確に迅速にピント合わせを行う事が出来ます。実は後日発表予定のカメラをゲットしていなかったらこちらに手を出していたかもしれません。写真はRICOH GXR + GXR MOUNT A12にULTRON 28mm F2.0を装着した状態。詳しくは『ライカMマウント用レンズをGXRで使用できる「GXR MOUNT A12」』をご覧下さい。なお、【池上本門寺＆池上線沿線・・・082】と『ライカMマウント用レンズをGXRで使用できる「GXR MOUNT A12」』に出てくる御神輿は同一のモノですが、撮影時にフレーミングを変更して何カットか撮影した中の1枚です。
Nikon D50 + AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8
