木曜日, 8月 25, 2005
三菱のVISEOでTVが復活
7月23日の地震で仕事部屋のTVを破損してしまったので、急遽ゲットしたのが三菱のVISEO(MDR1915)と いう19インチのTVモニターという複合TV。つまりパソコンモニターにもなるし、モニターの一部にTVを表示することも可能。もちろんゲームもビデオも OKという便利なモニターというわけです。さすがにTVが映っているシーンは掲載できないので、美味しいショットは断念しましたが、3Dのレンダリング作 業無いに別のことをしながらTVやビデオを見るという事も可能なわけでせっかちで欲張りな私には手放せない道具のひとつにいきなりなってしまいました。更 に、多少の工夫は必要ですが、台座の部分にMac miniを忍ばせたくなってしまうデザインもいい感じです。もっとも私はまだMac mini買ってませんが。そして、なんとその広告に登場してしまうことになりました。ちょっと出来すぎ出過ぎですが、勢いは大切にしましょう。8月29日 号のMacFanと同日公開のMacFanNetに 登場します。詳しい解説と取材内容はそちらを読んでください。ここで重複原稿をかいても意味がないので。しかし、校正を確認しましたが、悪名高き私の倉庫 のような、あるいはジャンク屋の片隅との違いが分からない仕事部屋がそれなりに映っているのにはさすがというしかないですね。今回アップした写真は私が撮 影した物ですが、さすがに馬鹿カメラでムカツキはじめています。シンクロ出来ないのは仕様で仕方ないので我慢するとしても、ホワイトバランスが狂っているし、露出を間違えるし、カメラ背面のモニターは正しく表示しないし、補欠陥じやないのかな〜。やっぱり普通の一眼レフタイプを買わないとダメですね。修正 しまりくりでアップしています。ところでこのVISEOは当然メインマシンのサブモニターにもなるわけで、写真のように2つ繋げてどちらかを確認用、ある いは画像処理の時などのパレット類に割り当てると効率は飛躍的にアップ。解像度調整のようなことも可能なので表示は小さくなりますが、通常のモニターの表 示サイズに近づけることも出来ます。まっ、そういった技術的なことは別にしても狭いスペースで色々なことを見たり聞いたりしなくてはならない身にとっては 大変重宝する逸品ですね。背面の配線も分かりやすくていい感じ。大本の電源コネクタが上向きなので力いっぱい差し込む事に気をつければ、これといった混乱 はないほど整理されています。基本的なケーブル類はすべて同梱されているのも親切です。配線方法も親切に整理されているマニュアルでほとんど混乱入らずと いったところですね。マニュアルがひどい電化製品にだけは当たりたくないですからね。とにかく未だにCRTモニター神話という物が生き続けているようです けど、絶対に液晶の方がいいです。とにかくフリッカーが無い分だけでも目に優しいですし、放熱も少ないし軽くて場所を取らないのに評価しないのって何だか 変だと思います。ところで写真の右下にマウスが映っていますが、最近また使い始めました。メインマシンだけなんですけど、文字原稿を作成するときはマウス の方が都合がやはりいいです。タブレットを使うと相当奥にキーボードを配置しなくてはならないからです。小さなタブレットを右横に配置するということも選 択わざとしてはありますが、今は物理的に難しいので。ところで、私は常日頃TVはほとんどみないと宣言していますが、DVDやビデオ再生としては使い込んでいます。フィルターの掛かったニュース、リアリティーのないドラマ、効きたくもない歌謡番組、そして時間の無駄なバラエティー系は見る意味ないですからね。だからTVがなくても問題ないわけです。(PIC00100)