3日連続となってしまったFuse、Mixamo、Dimensionの連携の注意点です。
FuseからのCCライブラリー書き出しもMixamo書き出しと同様にボタン一発で処理可能ですが、前回説明したように大の字のポーズになってしまうため現実的ではありません。
大の字のポーズは置物なら面白いかも・・・。
ということで、現実問題としては[Send to Mixamo]にてMixamoにデータを渡し、任意のアニメーションを設定してからDAE形式で書き出してからPhotoshopで作業という流れになると思います。なお、PhotoshopなどからCCライブラリーに保存することも可能ですが、サムネールが表示されないのでファイル名管理をしっかりする必要があります。
ただし、ここで新たにPhotoshopから3Dメニューの[3Dレイヤーを書き出し]にて新たに書き出しする場合にDAEで書き出しすると、そのデータをPhotoshopに読み込むとテクスチャーが反映されません。
Photoshopから[3Dレイヤーを書き出し]してPhotoshopで活用したい場合はDAEではなくてOBJ形式での書き出し出ないとテクスチャーが反映されませんので要注意です。
※ただし、元々Photoshop軽視手なので新たに書き出してPhotoshopで開くということは現実的では無いと思いますが・・・一応実験結果と言うことで。
Dimension CC 2019
Mixamo CC
Photoshop CC 2019